辻元清美氏 韓国籍弁護士から献金…有本香×石平「虎ノ門ニュース」

2019.02.07 Thursday 18:33
くっくり



居島一平
「テロ組織ですよね」

有本香
「日本という国家を、そう、破壊しようとしたテロ集団じゃないですか。だから辻元さんに向けられてるさまざまな疑惑というのはね、もうそれこそ、全ての反日は辻元に通じるんじゃないかっていうぐらいに、彼女の、さっき言ったその網の目のような、彼女からね、出ているいろんなネットワークっていうのが、全部そういうところにつながってるんですよ」

居島一平
「ああ、ああ」

有本香
「それで、学生時代に彼女立ち上げたピースボートというのでね、今でも映像残ってるけれども、辻元さん、若き日の辻元さんがですね、ピースボートが北朝鮮に寄港できるということが、連絡入って、その電話を受けて、彼女、涙ぐんでるシーンがあるんですよね。嬉しいって言ってね、平壌に寄れるということで。全然国交のない北朝鮮に、彼女の主宰してたピースボートの船は、寄港したこともあるわけですね。でね、実はね、それにまつわることでね、私けっこう変な話をね、もうかなり相当前に聞いたことあるんです。それたぶん井上和彦さんも知ってると思うけど…」

居島一平
「ええ、ええ」

有本香
「えっとですね、90年代の終わりぐらいだったと思いますね、金美齢さんの家に行った時に、ある人がこう言ってたんですよ。辻元清美のやってるピースボートで平壌に行って、そこで船降りちゃった若者がいるんですって」

居島一平
「…ああ〜」

有本香
「で、そのままになっているという話を聞いたと。でね、その時にもうすでに拉致問題っていうのはけっこう巷間言われててね、特にそのいわゆる保守系の論客の人は相当その問題を調査してる人も、前のね、荒木さん、特定失踪者問題調査会の荒木さんなんかも含めて、かなり民間でやってる方もいらっしゃったから、まあそこにいる人はみんな知ってたわけですよ。北朝鮮が日本人を拉致、相当してると。で、その拉致された日本人とは別に、要するにね、平壌の港に入ったら、そのピースボートの船を、向こう側が大歓迎したらしいですね。要するにこう乙女たちが出てきたりして。それでまあ大歓迎されて、気分が良くなって、自分はもう帰らないって言って、どうも残っちゃった人がいるみたいなんですよ」

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