「アンカー」米朝妥協で日本はどうすれば?
2007.01.24 Wednesday 20:41
くっくり
●ところが北朝鮮はどう受け取ったかというと、実ははっきりと、事実上全部違法資金と思われます。僕が推測で言ってるんじゃなくて、アメリカの財務省の、僕と話をしてる人がそう見てるわけ。財務省全部かどうかわからないけど。違法資金の中の一部を「実はこれは合法でした」と証拠を捏造すればいい。はっきり言って北朝鮮は捏造が得意です。工作機関がたくさんあって、国として工作ばかりやってて、横田めぐみちゃんの遺骨だって捏造して、偽物を出してきたじゃないですか。だから早い話が偽の領収証から始まって、細かい話になるけど、一部は合法資金ってことにアメリカに言えばいいじゃないですか。するとアメリカは、いや、例えば半分は封鎖したまま、実は額もだいたいわかってきてることがあって、北朝鮮の側は「じゃあ半分は合法ってことでどうですかね?」と言ってる(一同どよめき)。バンコデルタアジアという銀行に25億円前後ある。そのうちの半分は合法ってことでどうですかね?と。さすがにヒルさんはそれは返事してないけれども、いずれにしろ北朝鮮は、アメリカはそういうことになったら乗るかもしれない、と。
●そしたら北朝鮮は今度、寧辺の核施設への査察を受け入れると。一見難しいんですが、寧辺には原子炉があるんです。が、日本みたいにみんなのための電気を作ってるんじゃなくて、一生懸命原爆の材料のためのプルトニウム作る。その実験炉、原子炉を止めて査察も受け入れてもいいですよ、と。これすごい妥協だと思いますか?違います。もう原料いらないんです。プルトニウムはもういっぱい作りました。作ったから去年の10月に核実験やったんでしょ。
●皆さん、日本国民は去年のことを特に思い出してほしい。去年の7月に北朝鮮は弾道ミサイルの実験をやりました。日本に撃ち込めるノドンミサイルは特に大変改良された。その3カ月後の10月にプルトニウムを使って核実験をやりました。北朝鮮はプルトニウムどんどん作って増やしたいんじゃなくて、7月のミサイルに10月の核弾頭を載っけて、この大阪、京都、神戸、あるいは東京を中心とした主要都市に撃ち込める核ミサイルを作りたいんだから、原料もういらない。だから寧辺の核施設を止めても痛くも痒くもありません。ということは、双方が妥協すると言いながら相当北朝鮮に有利になってるから、金桂冠さんは安心して酔っ払っちゃったということなんです。なぜそうなってしまったか、ウラを考えましょう。
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