織田邦男元空将のレーダー照射解説…Tweetまとめ19.01.01〜01.15
2019.01.18 Friday 00:54
くっくり
韓国は相当重症ですね。
テレ朝「報ステ」ですら韓国を庇えない。
TBSの世論調査では、レーダー照射を否定する韓国側の主張に「納得できる」と答えた人はわずか2%。
左派界隈のコメンテーターも論点には直接切り込めず、「日韓双方が冷静に…」とか言ってお茶を濁すしかない状態。
image[190118tora0orita.jpg]
さて、ここからは元空将の織田邦男さんの解説の書き起こしです。
1月15日(火)「虎ノ門ニュース」を視聴していたら、とても分かりやすかったので。
(要旨であり、一字一句このとおりではありません)
内容紹介ここから____________________________
image[190118tora1.jpg]
レーダー警戒装置は受信のみ。故障しててアラームが鳴らないということはあるが、逆に、故障もしてないのにアラームが鳴るということはない。だから照射は受けてる。
方向性は分かるから、飛んでたら分かる。だから必ず出してる。
危険か危険でないかという話があるが、「火器管制レーダーは危ないよね」ということで、海軍21カ国で海上衝突回避規範(CUES=Code for Unplanned Encounters at Sea)が作られている。
火器管制レーダー照射だけでなく、海上で不意に何か事が起こったら、それで不測事態が起きる可能性がある。一発の銃弾で戦争になった歴史もあるから、海軍同士で、「これは危ないから避けようね」というものを作って、お互い守ろうと。
CUESは国際条約と違って、法的規範がないが、しかし規範がないから守らなくていいというのではない。21カ国で結んでるので。日本に対してだけは守らなくていいというのは、とんでもない話。
理由は分からないが、韓国海軍は明らかに照射してる。ところが150mは近すぎるじゃないかと言い出した。それは論点のすり替え。
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