レーダー照射は国連安保理で!韓国と北の関係を明らかにするためにも…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2019.01.15 Tuesday 00:09
くっくり


※元動画はこちら(1月15日午前0時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※「ざっくり起こし」の項目は、基本的に、本筋に関係ない話はカットしているとお考え下さい。
※「ざっくり起こし」ではない項目も、一字一句この通りというわけではないのでご了承下さい。


 内容紹介ここから____________________________

(★)オープニング

※スキージャンプ男子の小林陵侑選手が、ワールドカップで7位に終わり、最多記録に並んでいた連勝ストップ…の話題を短く。


(1)安倍首相が帰国 日英 新経済協定構築へ

(ざっくり起こし)

 どっちかと言うと地味なニュースですよね。
 日米とか日中に比べてやっぱり一般的な関心もやや弱いし、日英の間に大きな問題があるわけでもないので。

 2つお話ししたい。
 1つは、2つめに比べると、話しやすい話なんですけどね、これ安倍外交の神髄なんですよね。
 イギリスのメイ首相はもう2〜3日で辞めてもおかしくない。
 粘り強いので、実際にはそんなことないと思うけれども、僕の知友のイギリス人からも、ひょっとしたらもう間もなく辞めさせられてしまうんじゃないかという懸念が。

 その原因ってのは、もちろん複合要因だけど一番でかいのは、EUからの離脱について、EU側とメイ首相なりに苦労して、事実上、EUと一緒になって練り上げた、離脱に際しての案があるわけです。
 それをイギリス国民も、足元の与党を含めて議会が気に入らないわけです。
 新聞では報道されてますけど、否決されそうなんですよ。
 それがまたやっぱりイギリスってちょっと怖いところあるのは、否決されたらすぐに代替案出せっていう要求まで、与党も含めて議会がまとめて。
 何かもうメイ首相を辞めさせたがってるような感じに見えなくないくらいの状況。

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