昭和天皇の御宸筆見つかる・硫黄島遺骨 新レーダー探索…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2019.01.08 Tuesday 00:00
くっくり
第一歩として産経がちゃんと、産経はしかも、あえて言うとこれ特ダネとは言い切れないんですよ。
これずっと議論積み上げてきたことなので。
だから丁寧に取材してればこういう方向になると分かるので。
だから元旦紙面に特ダネとして持ってこないで、あえて国民に問う形で大晦日に掲載したと思う。
産経の健全な良識が働いてると思います。
※大晦日の産経新聞記事「硫黄島遺骨 新レーダー探索」はこちら。
(1)安倍首相が年頭所感 「日本の明日 切り開く」
(ざっくり起こし)
外交面は、記事の後半に書いてある。
これは記事の定型スタイルで書いてるだけ。
年末年始の総理の会見やテレビ出演、選挙区帰って墓参りされた時のお話でも、北方領土交渉にどれだけ力入れてるのかよく分かる。
それは衆議院解散の理由にもなるわけです。
二島返還が主体になるって方向で、今、動いてますから、国民に聞かないわけにいかないですよね。
もう一点は、消費増税。
見送りもありえます。
それは総理は決意なさってません。
僕の責任で、僕の情報だけで申しますが、決意なさってないけど選択肢の中にはあります。
それはそうですよ。
これから円高が進行していく恐れが十分あって、世界経済は米中の激突でまことに今年は不安定で、委細構わず増税必ずしますと言う方がどうかしてるよっていう話だから、選択肢にあるのは当たり前なんですよ。
軽減税率もうまくいってませんし。
衆議院解散の理由にはなるんですよ。
国民に信を問わなきゃいけない。
でも同時に北方領土も非常に大きい、総理は力入れてるのに、それを(共同通信は)頭に持ってこないで、後ろに置いてるわけですよ。
年頭所感は内政からまずやって、後に外交くっつけようという敗戦後の日本の特徴。
もうはっきり言うと外交・安全保障は戦勝国アメリカにおまかせですと。
日本内向きの内政やって、アメリカの言うこと聞いて外交・安保やればいいんだっていうのが濃厚に…。
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