昭和天皇の御宸筆見つかる・硫黄島遺骨 新レーダー探索…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2019.01.08 Tuesday 00:00
くっくり



 東京大学や京都大学、東京理科大学まで行って、どうなるかを調べて回った。
 国会議員になった後も行きました。
 ところがそういうことを本当にぎりぎり研究した学者はいない。
 関連はありますよ、古生物学とか。
 逆に70数年前で、土中が熱風の当り方によっては、軍用の温度計で90度超えることもあった。
 その状態でしかも上にどんどん飛行機が離発着をくり返した時に、人間の骨がどうなるかは、膨大な実験をしないと分かりませんと。

 海外で聞いたらと言われましたが、海外はもっとないんじゃないですかと。
 これは示唆に富んでいて、特に先の大戦で、祖国のために亡くなった方のご遺骨は、海外では最後の1人まで取り返すわけですよ。
 敗戦、勝利、関係なく。
 それをずっと放っておいて、それからさあどうしましょうかという話っていうのは、海外ではまずあり得ないから。

 文献もなくて…。
 もし情報ある方は教えてほしいんですけど。

 話を戻すと、滑走路を、総額500億円かけて、結局あまり見つからなかったとなると、反日…、今ですら「滑走路からは1体も見つかってない」と平気で嘘を書いている人がいる世の中ですから、それも外国から膨大な資金の提供も、どなたに渡ったかも含めて、資金の提供があることは事実なので。

 要するに硫黄島からご遺骨が帰ってきて、僕がずっと提案してる通り、できれば地域に戻り、身元が分からなくても全国の小学校を回り、子供たちにこうやって、みんなのために、それも自分の家族だけじゃなくて将来の私たちのために命を捧げた方々がいらっしゃって…。

 アメリカ軍は5日で硫黄島を占領して、本土を爆撃できると思ってたら、少なくとも36日間組織的な抵抗が続いて、あえて単純計算すれば、遅れた36日分から生まれたのが私たちで、それは敗戦後に生まれた私たちの全ての命に共通するものだということを、子供たちに教える。

 それが日本が憲法改正し、主権国家として、尖閣も守り、竹島、北方領土も取り戻すという国になる方向になるのを嫌がる中国、あるいは韓国も含め、そういう勢力とお金で結ばれた日本国内の悪しき人たちがいるから、500億円かけた時に、たとえば1万5000人が全部見つからないと、ほら無駄遣いだ、軍国主義だ、ビジネスだ、歴史修正主義者だと、慰安婦だ、南京だと、話を広められるということに必ずなりますから、イケイケドンドンで言ってるわけじゃないんです。

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