韓国軍が自衛隊機にレーダー照射・防衛大綱見直しの意義・入管法改正その後…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.25 Tuesday 00:21
くっくり
でもそれが全部兵士になってるわけですから。
で、軍隊はしかも敵を必要とするから、通常。
北朝鮮は敵じゃないって文在寅大統領は自分で言ってるに等しいじゃないですか。
北朝鮮は素晴らしいと言ってるに等しい。
現在進行中の虐殺とか、あるいは日本だけじゃなくて韓国の人もたくさん拉致されたままなのに、全部目を瞑って北朝鮮は素晴らしいと言ってるから、軍としてはそこに銃口向けようがないから。
で、アメリカにはとても怖くて銃向けられないから、とりあえず憲法9条があって何もできない日本に、レーダー照射した、それだけのことですよ。
だからこの件で終わりではなくて、例えば表に出ないおかしな行動っていうのも今までもあったと見るべきだし、これは僕ははっきりした証拠はつかんでませんけれども、あったと見るべきだし、今後も恐れがあると言うべきであって。
従って、今回の韓国の、はっきり言うと、悲しい言い訳っていうよりは嘘です、また例によって。
嘘の言い訳で、これ終わりにするわけにいかないですよ。
それは日韓関係に影響を与えようとも、日韓議連、僕入ってませんがそこが何を言おうとも、これはこのまま済ますわけにはいかないですよ。
この事件だけで全部見るべきではないけれども、しかし、日米韓っていう安全保障の体制が、すでに崩れつつあるって事は僕らは考えなきゃいけなくて、本当は前から嘘でしょう?これは、日本も。
日米韓の安全保障連携?
島根県の竹島を侵略して、そこに居座ってるんですよ?
警備隊って言ってるけど、事実上の軍事力で、日本の領土を侵したままなんですよ?
それで日米韓の安全保障連携?
僕は子供の頃、小学校5年で初めて憲法に接して、その頃からおかしな話だなと思いつつも、でも本当に領土が侵されたり、本当に日本国民に危害が加えられたら、さすがにこの憲法でも自衛隊でも何かするんだろうと思って、中学生になって驚いたのは、すでに日本の領土は北方領土と竹島って2つ奪われてて、しかもその後大人になって記者になって知ったのは、実は日本国民がすでに北朝鮮に奪われたままになってる拉致事件。
それでも何もしない。
だから何もしないでいると、こんな馬鹿なことも起きるってことです。
これ当たり前ですけど、これレーダー照射されてれば、さっき言いました通り、日本国の排他的経済水域の中ですから、公海上であっても、これは当然撃沈に至ります。
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