韓国軍が自衛隊機にレーダー照射・防衛大綱見直しの意義・入管法改正その後…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.25 Tuesday 00:21
くっくり
自衛隊のこと何も書いてないんだから。
明らかに欠陥憲法なんですけど、いずれにしても憲法がある以上は、僕も安倍総理もそれを守らざるを得ないので、とにかく早く変えるしかないんですけど、憲法を変えなくてもサイバー攻撃の反撃はできるので、それをだから国防部会とかの場が、国会終わってもなお開かれますから。
入管法の話してる時に、エレベーター乗ったら、オウムの犯人たちを死刑執行した上川さん、オウムから狙われる、それでも平然と毎日国会に来られますが、国会終わった後も。
その上川さんとエレベーターでたまたま一緒になったので、毎日こうやって（再び資料の山を示して）国会終わっても話してるだけでも、自由民主党はマシですよねと、この1回生議員が言ったら、そうよね、ほんとにマシだと思うわと。
（３）韓国軍が自衛隊機にレーダー照射 日本抗議
（ざっくり起こし）
これどこで起きたかというと、日本の排他的経済水域の中です。
排他的経済水域であるけども、領海ではないんで公海上です。
公海上ですが排他的経済水域でもあるんで、当然、日本の海上自衛隊は通常の哨戒活動として、韓国の艦船の動きはウォッチします。
当たり前です。
これ逆にやってなかったら、とんでもないことです。
そこに、攻撃、つまり射撃する前に狙いを定めるレーダーを哨戒機に当てたんですよ。
で、いま韓国は懸命に何て言ってるかと言うと、これは遭難情報のあった北朝鮮の漁船を探すと言ってるわけです。
いま思わず僕も笑ったけど、これはもう笑っちゃう話で。
だいたい空に向けて撃ったやつ、ね、北朝鮮の漁船って、行方不明になったら空に舞い上がるんですか？
（一同：（爆笑））
何を言ってるんだって、これ。
こんなひどい言い訳もちょっと聞いたことがない。
言い訳だけして、謝罪してないんですよ？
（居島：してませんね。しかも日本側の反応が過剰だとか…）
これ逆だったらどんなひどい悪口が出てくるんですか。
それでこれ何が起きたかについて、ていうかなぜ起きたかについて、僕のブログにも色んなお考えの、推測を含めていただくんですが、これ韓国政府が命じて、この韓国軍の艦船から我が海上自衛隊にレーダー照射があったとは全く僕は思ってないです。
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