韓国軍が自衛隊機にレーダー照射・防衛大綱見直しの意義・入管法改正その後…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.25 Tuesday 00:21
くっくり
12月25日に閣議決定するまでは、外に出るのは好ましくないから。
僕はこれ修正要求した。基本方針を変えてくれと。
例えば、国内人材の確保を行ってもなお不足する時には、外国人材を入れるって書いてあるから、「行ってもなお」というのはごまかしでしょうと。
今、行ってないでしょうと。
今からちゃんとやりますと、ちゃんとやってそれでも足りないところだけ入れて、外国人を入れた後も、日本国民の就労を頑張るんだということを書いて下さいと言ったら、その後、それがそのまま盛り込まれた。
これが閣議決定されます。
10月22日に法務部会始まってからずっと言ってて、修正をある程度重ねて賛成票を入れたから、こういう発言権がある。
いろんなご意見あると思いますが、その現実は見て下さい。
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その後の合同部会。
僕は修正要求以外に…、たとえば外国人がやって来ても、地方にとどまらずに、たとえば業種を変えることができる。
今まで技能実習制度って業種を変えられなかったが、新たな制度になる。
但し、技能実習制度と留学生を悪用して、不法就労増えてるから、それは正しましょうっていうポジティブな意味もこの法案にはある。
ところが副産物として業種を変えない縛りがなくなると、たとえば気仙沼でイカの塩辛を作ってた人が、東京や神戸のパン屋さんになることもできる。
すると最初は地方に入っても、結局全部東京に集中して地方が疲弊するってことが起きるから、それを直して下さいという話をした。
※割愛しますが、入管法改正関連で、ほかに国土交通部会、経済産業部会、厚生労働部会、水産部会、農林部会、文科部会に出席。
文科部会以外の全ての部会で意見具申。
各分野が終わって、最後の全体部会に戻ったが、岩屋防衛大臣とのアポとブッキングしたため、出られなかった(後で最後だけ出られた)。
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防衛大臣室に行って、岩屋防衛大臣と面会。
先週のトラ撮りコーナーで紹介した防衛駐在官(駐在武官)らとの約束で、階級呼称についての話をした。
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