韓国軍が自衛隊機にレーダー照射・防衛大綱見直しの意義・入管法改正その後…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.25 Tuesday 00:21
くっくり
(居島:(笑))
これは大事なことは、辺野古に移設するなっていう反対運動が、ロシアや、本当は中国や北朝鮮にも利用されてるっていう証拠なんですよ。
中国は、僕はこの番組で、これも本当は事実に反してれば、当然僕は議員辞職につながるぐらいの話、してるわけです。
福岡の中国総領事館から、総領事が那覇に入って、秘密会議開いて、沖縄や太平洋から、西太平洋からアメリカ軍を叩き出すのが目的で知事選をやれと。
仲井眞さんに接近したけど、渡来人だが意外にも愛国者だったからダメで、探せって指令が出て、そしてその結果、那覇市長で不満持ってた翁長さんを、自由民主党の沖縄県連幹事長経験者だからよけいいっていうので、これを応援しろと、お金も使えというのを指示出してますと言いましたよね。
これが事実に反してれば大変な事態ですよ。
いろいろ文句たれは言ってきますけれども、事実と違うって抗議は一度も受けたことがない。
なんせ僕は議事録に基づいて話してますからね。
実物入手して、今も持ってますから。
そういうので分かるのは、例えば沖縄の反基地運動の中には、例えば僕の親しい沖縄県民方もたくさんいらっしゃって、祖国復帰運動でようやく平和になると思ったのに米軍基地がそのまま残っていて、ベトナム戦争を含めて戦争に協力することになった、これが受け入れがたいという、いわば真面目なまともな反基地運動が実際存在するわけですよ。
しかしそれでも、それをも含めて中国は、とにかく沖縄からアメリカ軍を出て行かせて、中国の実質的な支配下、昔の冊封、明の時代の冊封にしたいということが目的だから、実は日本を愛しつつの反基地運動も存在するんだけども、そういうのも中国に利用されてるってことをずっと僕は申し上げてきて、議事録を部会の資料のように見せるわけにはいかないけど、それは実は物証があるわけです。
プーチン大統領の今回の記者会見は、ロシアも同じ発想で、辺野古移設反対運動をはじめ、こう利用して、北方領土問題で優位に立とうとしてると。
日米安保条約もそれに基づいて自分の都合のいいように解釈しようとしてると、いう証拠なんですよ。
反基地運動するなって言ってるんじゃなくて、中国・ロシアのような独裁国家に利用されているという事実ははっきり見なきゃいけないっていうことが、このニュースから一番汲み取れることです。
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