米国は中国共産党消滅までやる。もう止まらない(ファーウェイ排除)…Tweetまとめ18.12.01〜12.15
2018.12.21 Friday 00:21
くっくり
だから、いよいよ来るぞと。
■英・米・加・豪...拡がる中国包囲網!日本は…?ファイブアイズ、『中国は敵』諜報の世界では認定済|奥山真司の地政学「アメリカ通信」(10月19日公開)
ロイターのスクープ記事によると、ファイブ・アイズの諜報機関トップたちにインタビューしたところ、彼らの中で、今年の1月から完全に中国を敵認定した。
今年8月にオーストラリアのゴールドコーストで、ファイブ・アイズ担当者等の会合があったが、中国をもう絶対敵視していこうということで情報共有が図られた。
なおかつ準メンバーとして日本、ドイツも入ってる。
上記1)〜4)だけでなく、諜報機関の中でも中国を敵認定。
ドイツも中国を警戒し始めたが、契機になったのは、「エイクストロボ」というドイツのロボット企業を中国側が買収するという話になった時。
アメリカ側が「ちょっと待て」と言った瞬間に、その話が潰れた。
日本はまだ警戒していないが、これからどうなる?
アメリカ側はどんどん締め付けを始める。
まさにドイツの例みたいに、中国を切れと言ってくる。
大企業は方針転換できるだろうが、中小企業はやばいのではないか。
中間的に請負をやりつつ、すごくセンシティブな物を、セキュリティを考えず、意外とさらっと売ってるのではないか。
オーストラリアとアメリカは、技術に関する新しい法律が続々出てる。
日本は何とか中国との関係を上手く切るようにしなければ。
……と、ここまでが10月の話です。
それで日本は今どういう状況になってるかというと、皆さんご存知のとおり。
日本政府は12月10日、サイバーセキュリティ対策推進会議を首相官邸で開き、各省庁で使用する情報通信機器について、「悪意ある機能が組み込まれた機器を調達しない」ことを申し合わせました。
名指しは避けたものの、事実上、ファーウェイおよびZTEの製品を排除することになったわけです。
また、携帯大手で唯一、現行の4Gでファーウェイ製の基地局をZTE製品とともに採用していたソフトバンクも、それを北欧の通信機器大手エリクソンとノキアの製品に順次置き換えることとなりました。
ソフトバンクは5Gでも中国製を排除し、北欧2社に発注するとのこと(日経 2018/12/13)。
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