入管法改正での青山批判の誤解を解く…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.11 Tuesday 01:45
くっくり
始まってって、いま臨時国会の会期中ですけど、例えば本会議とかが始まって、結局翌日の午前4時になったわけですよね、最後が。
で、その間、国会の周りに、あるいは国会の正面の所に、この入管法改正反対っていう方々が寒い中、一生懸命来られて、一生懸命声上げられてた。
それで僕の、なかなかパソコン見る時間もないんですけれども、ずっと会議場入ってますから、会議場ではパソコン持ち込めないんで。
でも、わずかな時間に見たりすると、どうして見るかと言うと皆さんの書き込みを見るためです。ね。
僕の意見で、動きます、命を賭けて。
でも皆さんの意見もちゃんと知りたいから、こう見ていくとですね。
やっぱり、僕たちはもっと強くありたいと、僕も含めて、思う書き込みもあったんです。
例えばね、なんでその反対してる人々の中に、青山は出てこないんだと。
だからあなたに裏切られたと、あなたは信じられないという書き込みいただくわけですよ。
じゃあ僕が、本会議やってるとか、本会議と本会議の間も、実は折衝して、僕は一回生ですごく動いてましたけど、それを放棄して、みんなの前に行ってですね、それで格好よく、反対です!と言って、それが正しいですか?
完全な職場放棄ですよね。
それで、ちょっと僕は、ここまで僕たちは弱くなっちゃいけないんじゃないかと思ったのは、山本太郎さんっていう議員が、牛歩っていうのを一人でおやりになって。
そして、ゆっくり歩いてて議長が、まあ温厚な伊達議長がついに本気でたぶん怒ってですね。
よーく正面で顔見えてますから。
滅多に怒ることない人ですけども、本気で怒ってもう打ち切りますと、あなたの投票はもう受け付けなくするという趣旨のことをおっしゃって。
で、衛視に動きが少しあったりしてね。
そしたら、急に上がるわけですよ。
演台の上に上がられて、そして鬼の形相で何か叫ばれるんだけど、聞こえないわけですよ。ね。
それは与野党の席からはもう、ヤジいっぱい飛ぶから。
ところがその行動について、あの行動は硫黄島の、栗林中将以下の行動に重なって見えると。
だから今回に限り支持すると。
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