入管法改正での青山批判の誤解を解く…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.11 Tuesday 01:45
くっくり
そのことも含めて、総裁選だけじゃない、深刻な問題、いま抱えてるんで、そっちにやっぱり頭行ってるから、これは総理に言うよりも、この外資を実際に規制できる人、ね、これ分かります?
これは、いや、訊くの無理なんですが、これはですね、これも僕の責任で申しますが、本人の了解たぶん得られないけども、あの方を信頼して言うとですね、世耕経産大臣に会いに行ったんですよ。
そうするとまた例の、外国からも資金が出てる中傷誹謗は、友達とこに行ったって話になるんですよ。ね。
友達だろうが敵だろうが野党だろうが山本太郎さんだろうが、僕はどこでも行くんですよ。
これ何かと言うと、外為法で規制する権限持ってるんですよ、経産大臣は。
だから水道事業に、例えば危ない中国資本が入ろうとしたら、経産大臣が外為法発動したら、これできないんですよ。
(居島:水際でストップできる)
これは、ほぼ完璧にできるわけですよ。
経産大臣がそれをやれば。
そうしたら、世耕大臣の方から、僕が要求したんじゃなくて、僕の顔を見るなり、外為法をやるからと。
(居島:ほぉーー)
いざとなったらやるからねと。
僕は感心してですね、腹が座ってますねって言ったら、いや…、某巨大電機メーカー、ね、いま僕パソコン使ってるパナソニックじゃないよ、これ国産ですから。
これ天板も、これ神戸で作ってるんですよ。
image[181210-15pc.jpg]
某、最近問題になった巨大メーカーあるでしょ?
シャープじゃないですよ。
シャープよりもっとでかい…。
(居島:青山さん、もう、そこまででもう…(笑)大丈夫です、はい)
ここが、全部チャイナに売ろうとしたんですよ、自分達を。
(居島:はあー)
それを本当は、世耕弘成現経産大臣が、外為法やりますよって。
外為法でやりますよって、あなた方を。
外為法違反でやりますよって言ったら、電機メーカーはピューンと、あ、中国に売るのはもうしませんとなったんですよ。
だから、確かに僕に言われなくても、世耕大臣の方から腹固めてて、世耕大臣も安倍さんと仲いいけども、安倍さんのできないところをやると。
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