入管法改正での青山批判の誤解を解く…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.12.11 Tuesday 01:45
くっくり


 それで青山千春博士は直接その引きこもっている、今現在も、その女性と話して、やっぱり目の中に希望を感じたと。ね。

 で、そういうことをやっていって、僕らは報われないと。
 つまりこれは売上とか一切ありませんから。
 そうでしょう?
 独立講演会の会場費だけですから。
 だからそういうこともこれ全部当てはまるっていうことをですね、もっと静かな声で話すべきなんですけど、あまりにも弱さが露呈してるから、愛国の側にですね。

 だから話を戻すと、野党が言ってるような、外国人との共生は必要ですとか、そういうね、歯の浮くようなことを言わないでもらいたいんですよ。
 例えばエレベーターに乗れない人と、いや、エレベーターに勝手に乗ってきて、降りられなくなるような人と共生することはできないんで、あなた違うでしょう!と。

 奈良に2回行ったわけですけど、近鉄特急で、中国、全員中国人、偏見持って言ってんじゃなくて、中国人を確認してるわけですよ、僕は。
 指定席なのに、例えば僕の席にも秘書の席にも、あるいは他の日本人の席にも勝手に荷物置いて、独占してるから、どいてくださいと。
 で、英語分からないふりしても、とにかくどいてくださいと。
 思わず知ってる中国語言おうとしたけど。
 「○○○○○○○(中国語)」。
 これは「領収書ください」なんで(一同爆笑)。

 唯一知ってる中国語。
 これ言ったら空気なごんだかもしれないけども、単なる変な人と思われるから、ゆっくりと英語で、「This is not your seat. Please remove this baggage.」。
 分からないはずないでしょう、いくら何でも。
 それが、違う意味の鬼の形相でね、カーッて睨むわけですよ。

 それを共生って言って、あ、どうぞどうぞ置いてくださいと。
 僕たちは立ってましょうと。
 ほとんどオールドメディアや野党のおっしゃってるのは、そうとしか僕は聞こえなかった。
 それはビシッと注意しなきゃいけないんですよ。

 で、こういうのも(水道法改正なども)全部合わせてのことなんですよ、そもそも。

 この、どうせまたみんなから反発来ますが、外国人でいちいち驚くなって。
 神戸に生まれ育った人間ならみんな知ってるけど、ほとんど日本で外国人見なかった僕のちっちゃい頃でも、神戸はいっぱい外国人いたし、中国系の華僑もたくさんいたし、それからロシア革命で逃れてきた白ロシア系がいらして、当時の神戸っていうのは、僕のちっちゃい頃の神戸っていうのは、イタ飯屋ってほとんどなくて、というか全然なかったな、フランス料理店か中華料理店かロシア料理なんですよ。

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