入管法改正での青山批判の誤解を解く…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.11 Tuesday 01:45
くっくり
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外国人で言うと、技能実習と留学生にかこつけて、低賃金で雇ってもう130万人になっちゃって、例えば海外からも隠れた移民大国って言われて、その現状がある。
で、水道は、地震でも対応できない現状がある。
で、どんどん水道管腐っていくわけです、本当は。
それから漁家の方々どんどん減っていくわけですよね。
だからただ反対って言ってたら、全部これ現状のままなんですよ。
そうでしょう?
だから安倍総理の真意は、ひとつは、僕が申し上げた通り(安倍総理の)後継者がいないので、叩かれても踏まれても自分の間に、この解決策を出しとかなきゃいけないと。
で、妊婦加算は、僕の考え、あとで言いますよ、いま安倍さんの考えは実はそうなんです。
でもそれを、例えばブログに、絶望とか、裏切りとか、もう何も信じられないとか、そこに行く、これ申し訳ないけど、もう一回言いますが、僕を含めて、僕たちの弱さじゃないでしょうか、国を愛する人々の。
国を愛する気持ちが深ければ深いほど。どうしてもそういう弱さになるんですよ。
例えば、ちょっと気持ち悪いけど一平ちゃんが僕の恋人だとすると、一平じゃ気持ち悪いから一平子(居島苦笑)、一平子ちゃんを愛してるとすると、愛情が深ければ深いほど、ちょっと今日のネクタイは、ひょっとして誰かに贈られたんじゃないかとか。
それが全然ほんとは愛してなくて、大して関心もなかったら、どんな格好してようが何を言おうが、大して関心ないじゃないですか。
だから国を思う気持ち、国を愛する尊い気持ちが深ければ深いほど、実は弱さにつながるって事を、くどいですが僕を筆頭に、改めてこの臨時国会でしっかり魂に焼き付けるべきだと思うんですよ。ね。
で、妊婦加算は、これプラスと書いてるのは、これは今回は法案が出てきて通ったわけじゃなくて、実は4月からもうやっちゃってんですよね。
で、妊婦加算というのはもう皆さんご存知でしょうが、要するに病院に妊娠されてる女性が行くとですね、あなた妊娠してるんですか、してないんですか、してるんだったら余計に数百円払ってくださいと。ね。
これははっきり言って、トンデモの話ですよ。
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