入管法改正での青山批判の誤解を解く…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.12.11 Tuesday 01:45
くっくり


 大きなものだけでこれだけあって、プラス今国会で決めたことじゃないけども、妊婦加算の問題があるんですよね。

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 で、まあこの4つについて、今日「トラ撮り」でお話もしますけれども、昨日、例えばですよ、昨日、僕また奈良行きまして、そこで自由民主党の女性局の会議があって、まあ、前申し上げた通り、女性局史上初の男性事務局長に、三原じゅん子局長から指名されて、やってますが、そこでもやっぱり、これ、いずれについても、テーマ、テーマになったわけじゃないんだけども、やっぱりご意見、会議の、会議の場よりも、ま、僕のところに寄ってこられて、合間に。
 で、僕からこういう話をまとめていたしました。

 で、今日の虎ノ門ニュースの月曜日は、これを中心にお話したいと思ってます。
 したがって、(項目の)1番、2番でまず行くんですけれども。

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(1)安倍首相 きょう会見 入管法の意義強調

【共同通信によりますと、安倍総理大臣はきょう、臨時国会の閉幕に合わせて総理官邸で記者会見します。政府関係者が明らかにしたもので、記者会見では、外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が成立した意義を強調し、国民の理解を得たい考えです。さらに年末の来年度予算編成に向けた方針に加え、今国会で提示を見送った自民党の憲法改正案4項目を巡って、来年1月召集の通常国会でどのように扱うかについても、見解を示すと見られます。通常国会が閉幕する時には、総理が記者会見することが慣例となっていますが、臨時国会の閉会に伴う会見は、野党の強い反対の中で特定秘密保護法が成立した2013年12月以来です】

 今のこの(居島一平さんが読み上げたニュース原稿の)全文をあえて読んでいただいたんですね。
 僕はあんまり全部読んでもらうことをしないです。
 だって、ちょっと退屈でしょう?ね(ギャラリーに)。
 でも、これはまあ短いのと、それから要するにきょう総理がおそらく会見なさるのは、臨時国会の最後としては、特定秘密保護法が成立した5年前以来ですというところを最後まできちんと読んでほしかったんで。

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