産経新聞的ちょっといい話(7)(読者投稿欄より)
2018.12.08 Saturday 00:06
くっくり
それを「解決にならない」とは、なんとむちゃな巧言令色の委員会なのだろう。
このような結果を招いたのも、与野党を問わない政治家の土下座外交や朝日新聞の偏向報道、吉田清治氏の虚偽証言などのつけが大きな原因になっていることを忘れてはならない。
さらに国連は世界の裁判所でもなければ、平和をもたらす機関でもないことをしっかり理解すべきである。
【最優先課題は国防、憲法議論】
2018.11.27
主婦 山本純子(54)京都市北区
マスコミによるトランプ大統領へのバッシングがやまない。
オバマ前大統領夫人の回顧録では、トランプ氏を「決して許さない」という言葉が注目を浴びた。
最近のアメリカ大統領の実績を一言で言うと「クリントンが中国を強くし、オバマがアメリカを弱くした」と思う。
そのおかげで、先送りできないほど緊迫化しているアジア情勢に対し、トランプ大統領はそのツケを払い、未来に先手を打っているように見える。
メディアは、まるで人ごとのように振る舞い、トランプ大統領のバッシングに明け暮れている。
私にすれば、そういった日本の世論こそ「決して許せない」のである。
「いつまでもアメリカが守ってくれると思うな」なのだ。
今、日本にとって最優先課題は国防である。
難儀な国を隣国に持つ日本が、ろくに憲法議論もせず「保護者」に反発する態度は、まるで子供のように見える。
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個人的には、朝日新聞の「報道審議会」に招かれた渡辺真朗さんの投稿が特に興味深かったです。
【会合後、編集幹部の一人から「産経読者の方に出席いただけるとは、ありがたい」と礼を言われた】とありますよね。
この編集幹部は嫌味ではなく本心からそう言ったのでしょうか?
いずれにしても、渡辺さんのご指摘がその後の朝日の報道姿勢に反映されているとも思えませんが…。
ていうか、反映させたら、朝日が朝日でなくなっちゃうか…(^_^;
最後に、誰に頼まれたわけでもないけど、お知らせ。
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