産経新聞的ちょっといい話(7)(読者投稿欄より)
2018.12.08 Saturday 00:06
くっくり
彼らも、現政権には批判する面もあるだろうが、就職率の好転などから、一定の支持を示しているという調査結果も出ている。
【「世間が許さない」の復活を】
2017.11.14
公務員 青木勝也(43)大津市
「世間が許さない」「世間さまに、顔をお見せできない」
日本人はこれまで「世間」という目に見えない規範を尊重することで、やぼな行動に抑止力が働き、高いモラルを長年にわたり保ってきました。
これは誇るべき文化だったと思います。
しかし、昨今、個の優先、個性の尊重ばかりが叫ばれ、「世間」が軽視されつつあるように感じます。
○○モンスターといった無理な要求をする人たち。
街中で、社会常識をわきまえない人、身勝手な人が増えてきたように思えます。
それをよくないことと感じない人々も、多くなったのかもしれません。
「お天道さま、世間さまが許さないから、ダメなものはダメだ」と、理屈なしに断固としていえる風潮の復活を願うばかりです。
そして、日本人の礼節、倫理観など世界に誇れる文化を未来に向けて継承してほしいと思います。
【不毛な議論より国の将来を】
2018.4.25
医師 梅澤慧(さとし)(81)山口市
一体、今の日本の政治はどうなっているのか、思っただけで恐ろしい感じがする。
些末(さまつ)なことで何年も同じ議論を繰り返している。
進歩がなく、周囲の国に目を向ければ、わが国にとって恐怖となる環境をつくりつつある。
こんな中、国民は今の政治に疑問と愛想が尽き、政治不信は募るばかりである。
それほど今の政権を倒したいのであれば、野党も日本の将来を考え、明確な方針を打ち出し、国民の信頼を確保すべきである。
不毛な議論は別に委員会でも設け、テレビ放送などしないことである。
劇場型議員のヒステリックな質疑を聴いていても、これがわが国の政治家のレベルなのか、と失望させられるからである。
国民の一人としてお願いである。
早く正常な国会に戻し、国家、国民のために真剣に働いてほしい。
そのためには、理性ある野党の協力が必要なのである。
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