米中貿易戦で中国ベタ降り&北朝鮮に関心ないトランプ大統領…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.12.03 Monday 20:34
くっくり
でもそこはさすがと言えばさすがで、もう中国と違って占領終わってるんだから、それ以上、内政干渉はしない。
だから、まあ対等な関係とは言えないけれども、同盟国でいるわけですよね。
で、それやこれや全部考えると、今までの憲法論議とは、与野党の区別なく全然変わらなきゃいけないので、最終的に今日僕は、野党が出てこないのは、例えば審議に実際出てこないんですけど、出てこないのはけしからんと言ってるんじゃなくて、自由民主党の提示の仕方がやっぱり変わらなきゃいけないと。
今までと同じように、いや、憲法審査会を開くんだけれども、で、開きましょうと野党に呼びかけるんだけども野党が出てこないん、で、で終わる話じゃなくて、生きるか死ぬかの問題なんですから。
今まで安全保障は生きるか死ぬかの問題じゃなかったんですよ。
だから票にもならなかったわけ。
農業どうするかとか、そういうのは生きるか死ぬかにつながるから、平和な日本でも。
平和に見える、拉致被害者のこと考えれば平和じゃないんだけども、まあ一見平和に見える日本では、やっぱり食べ物とか、今の水道法改正みたいに水のこととか、命に関わるって見えるけど、安全保障はそう見えなかった。
何のことはない、それはアメリカにお任せしてきただけ。
で、アメリカがはっきり、トランプさんは本音を言う人だから、もうあえて言いますが、本音を言ってくれる人だから、やっとこれでわかったわけじゃないですか。
だからいつも言ってる通り、自由民主党も野党も、一致できる点を探す。
それは拉致被害者を全員取り返すことと、それから二度とこういう子供達や働き手が奪われる、北朝鮮ごとき破綻国家に奪われることがないようにする。
それが一致できないはずはないでしょうと。
もし一致できないんだったら、北朝鮮や中国から裏金をもらったり、工作員の活動に協力したりしてますよね、ということですよ。
それがないんだったら、絶対一致できるはずですよね。
これは野党のことを言ってるよりも、むしろ自由民主党の内部に向けて言ってるんですよ。
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(省略)
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