【過去】ドイツ移民政策の明暗に学ぼう!中国人大量割り込みが日常風景になる前に
2018.11.05 Monday 19:28
くっくり
9月9日の国家戦略特区諮問会議で、石破地方創生相は、臨時国会で起業家や家事支援の外国人を受け入れる特区法改正案を提出する意向を示していましたが、その臨時国会が今日29日から始まりました。
安倍総理も所信表明演説で「創業や家事支援に携わる、能力あふれる外国人の皆さんに、日本で活躍してもらえる環境を整備します」と述べています。
このような動きが、将来の大量移民につながる芽になってしまうのではないかと心配です。
________________________________ 過去記事ここまで
この記事から約4年。
外国人労働者の受け入れ拡大法案(入管法改正案)が、11月2日の閣議決定を経て、同日、国会に提出されました。
法案の何が問題なのかは、先週の青山繁晴さんの解説をご覧下さい。
■2018/10/30:日本は欧米の上を行く移民国家になる!?外国人の社会保障も間に合わない!…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
ざっくりまとめると、
★「特定技能2号になれば家族を連れて来て良い」→永住を事実上認めることに
★治安面で不安要素が多い→法務省は法案に反対している
★人手不足と言うが、仕事がない日本国民も多い→日本国民の就業機会の確保が先
★外国人の安い労働力→日本人の処遇改善にストップがかかる
★2020年東京オリパラ後、余剰人員が出る→外国人が不法労働者になる
★事実上移民で永住→参政権を要求する可能性大(特に中国共産党と密接な中国人)
★社会保障制度の設計に1年半かかる→来年4月1日には間に合わない→外国人の権利が守られない
★社会保障がない状態で外国人を働かせる→日本は世界の批判を浴びる
青山さんが指摘した以外にも、懸念される問題は色々あります。
たとえば、
★外国人技能実習生の失踪(2017年は7000人超、今年は上半期だけで4279人)と不法残留
★地域トラブルの多発(文化や価値観の相違)
★国民健康保険の悪用(医療費タダ乗り。有本香さんと長尾敬さんの解説を参照)
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