読売が財務省と談合して消費増税世論工作…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.10.16 Tuesday 00:13
くっくり
だから何を言ってるかというと、根拠ないことは全く言ってなくて、これは逆の話であって、昨日の読売新聞がそう書いたからもう決まってしまったんじゃなくて、むしろ動きが出たからっていうことと、皆さんもうとっくに気が付かれてると思いますが、さっき言った話ね、僕は全部繋がってると、講演会と同じなんですよ。
読売新聞が部数一番多いと。
だからバラバラの話で、そこにまず書いてもらうわけですよ。
だからこれが25年前だったら朝日新聞だったかもしれない。
今、朝日の凋落激しいですから、慰安婦問題で、ほんとはね。
見かけより激しいですよ、凋落がね。
したがって、新聞界で一番それでも、押し紙問題も読売が一番激しかったけれども、いちおう今、過去形で申し上げたのは、いわば武士の情けで申し上げたんですが、でもそういう体質を持ってる読売だからこそ、一番部数がいわば留まってあるわけでしょ。
で、そこを狙ったでしょ。
で、次のターゲットは間違いなく、(スタジオが入っている)このビル、共同通信なんですよ。
なぜかって言うと、実は日本の新聞界は見かけと違ってて、見かけは読売朝日、産経日経も含めてですね、そういういわゆる全国紙が大きな力を持ってるように見えて、実際は、北海道から沖縄まで地方紙が、本当は、特に地方によっては圧倒的な力を持ってるんですよ。
これ、東京、大阪にいたら全く分かんないんですよ。
でも例えば関西圏で言うと、大阪にいたら全く分かんないけれども、もう隣の神戸、兵庫県に行くと、神戸新聞の力がどんなに強いか。
それからちょっと上に上がって京都へ行くと、京都新聞の力がどれほど強いか。
京都新聞って東京都民で知ってる人はまずゼロでしょうが、実際は京都ではものすごく影響力を持ってるわけですよ。
ましてや北海道新聞、それからいろんな意味で有名になってる琉球新報と沖縄タイムス。
だから地方紙が大きな力を持ってるだけじゃなくて、部数も地方紙を全部合わせるとですね、読売新聞の2倍以上なんですよ。
2倍どころじゃない、3倍説もあるぐらいですね。
新聞の部数ってのはこれも変なんだけど、あてにならないか分かんないけども、2倍以上は間違いないわけですよ。
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