読売が財務省と談合して消費増税世論工作…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.10.16 Tuesday 00:13
くっくり
だから国会質問で僕は、税管理は切り離せって言ったわけですよ。
これはまた財務省にとっては極めて困る話で。
で、僕は独立総合研究所の社長時代から、国税の注目を受けて、国会議員になってから言ってるんじゃなくて前からずっと言ってるわけですから。
叩いても埃が出ないから攻め込めないでしょ。
それから僕は選挙区持ってないですよね。
これも国会議員にとってきついこと言いますが、僕と同じ全国比例の方は当然たくさんいらっしゃるわけです、与野党問わずですね。
でも皆さんほんとは選挙区持ってるわけですよね。
支持団体ってつまり選挙区でしょ。
お医者さんだったり郵便局だったり、はっきり言うと既得権益、農協も含めて、全部選挙区の一部じゃないですか。
それから自分のご出身のところを中心に、いわゆる地元が普通はありますよ。
それ僕、全否定ですから。
団体も受けないし、それから神戸出身で、2回引っ越してるけれども全部兵庫県ですよ、18歳までは。
だから普通、兵庫県連に入るわけですけれども、党内から色々言われましたけど、申し訳ないけどお断りです。
したがって、年に一度の党大会行くと、座るところがないと。
全部都道府県別に割ってあるから。
座るとこないから丁度いいのでど真ん中に居座ってると(一同笑)。
そうすると、前から申し上げてる通り、財務省は決して尻尾を出さないので…、今回、尻尾出したんですよ?
今、その話をしてるんですが、この話を明日の朝5時までしますから…(一同笑)。
話を元に戻すとですね、どういうふうに尻尾を隠すかというと、ほぼ全議員と言ってもいいんですが、特に影響力のあるそうな人のところだけじゃなくて、若手中堅のところに財務省の大物が行くんですよ。
課長とか、課長でも十分大物ですけどね。
本省の課長って言ったらね。
警察で言うと、警察庁の課長っていうのは、地方行くと本部長ですからね。
でももっと上も、局長だったり審議官だったりそういう人たちが、まだ若手の議員のところを回っていって、先生の「お地元」のあの小学校は佇まいが素晴らしいですよね、でもちょっと非常階段が古くて、ひょっとして事故になるような心配もおありになるんではないですか、と言って去っていく。
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