読売が財務省と談合して消費増税世論工作…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.10.16 Tuesday 00:13
くっくり
共稼ぎでも、やがてもちろん順番に天命として代替わりしていくわけですよ。
したがって、自分の代で自分の借金を始末しとかないと、いろんなケースはあるけれども、子供達に累が及ぶことがあるからそれ始末しなきゃいけない。
ところが国家というのは、それは100億年先は分からないけれども、少なくても100年先まではこの日本国は続いていくし、続いていかなきゃいけないし、続いていくことも可能だし、それが前提でないと、そもそも長期戦略なんか立てられないんですよ。
ということははっきり言うと、借金は基本的には返す必要がないんですよ。
借金が増えることを恐れて財政出動をやらない方がよっぽど問題なんですよ。
だから上念さんとか、別に親しく付き合ってるわけじゃないけども、まともに考えたら、高橋洋一さんも含めて、須田慎一郎さんとか、色々言わないと(笑)…、まあ、基本的にこういう考え方。
まあ本当はトップリーダーは高橋洋一さんと言うべきですよね。
財務官僚の中から、一生懸命発言なさってますからね。
で、これは何も特定のイデオロギーとか、なんちゃら思想、例えば右翼的な思想とか、皇国史観とか、関係ないでしょう?(笑)
(岡本:全く関係ない)
(居島:入ってくる余地のない話)
その証拠に、国の借金っていうのは、一番代表的なのは国債ですよね。
紙幣以上にただの紙切れで、それを買ったら国にお金を貸してあげることになって、逆に国は一般国民からも借金背負うことになるわけでしょ。
(中略。日本の国債が利子が低くても売れているという話)
これは「胸いっぱいサミット」で僕は感心したのは、高橋ジョージさんが、放送作家がお書きになった台本かもしれないけれども、だいたい何で膨らんだかも分からない借金を、国民に勝手に返せと言われても困るんだよという趣旨のことを言われて、僕は、断固正しいって言ったんですよ。
民主党政権の時の事業仕分けの話も出たんですけども、あんな奇っ怪な話じゃなくて…。
(中略。首都高の出入口を作り直してるが、多額な税をつぎ込んで全く良くなってないという話)
塵も積もれば山となる。
最初から山がドーンとあって、スパコンですと言ってたら、2位じゃいけないのみたいな、余計な話が飛び出すと。
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