読売が財務省と談合して消費増税世論工作…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.10.16 Tuesday 00:13
くっくり



 だから中国共産党、それから北朝鮮の統一戦線部を中心とした工作活動は、日本でスパイ防止法がないからガンガンに行われてますが、それ以前の問題として、同じ日本国民の、はずの、読売新聞の上層部だったり、これ書いたのは財研だけど、指示は僕、上層部だと思うけれども。
 もう憎まれることばっかり今、言ってますけども。

 そういう内側からの世論工作がこんなに深刻に行われていて、それがそもそも税制の税金をめぐる政策の間違いにつながってるということを、僕らは考えなきゃいけないんですよ。

 虎ノ門ニュースは許容範囲広いんで、あえて言うとですね。
 昨日は独立講演会でしたが、その前日、久しぶりに地上波の関西テレビの番組「胸いっぱいサミット」に参加したんですよ。

 岡本ちゃんの許可も得て全部バラすと、岡本ちゃんの友達が「テレビタックル」にいて、復帰してくれって言われてますよと岡本ちゃんに言われたんだけど、「テレビタックル」は復帰しませんが、すいませんが、関西テレビは「アンカー」っていう9年半にわたって、本当に台本なく言いたい事を生放送で言わせてくれた、恩義は感じてません、それはお互いのことだから、でもご縁を感じてるんで、関テレの番組に出たら、この消費増税がちょうどたまたま…。

 これ時系列分かります?
 土曜日にそれで、日曜日にこの読売騒動ですから、関テレはたまたまですよね。
 その時にですね、当然僕に対する反論がないといけないから、子孫にツケを残しちゃいけないとかですね、ちょっと耳にタコできたんですけど、そういう話もいっぱい出ました。

 土曜日(10月20日)に放送されますけれども、ここでも申し上げておくと、子孫のツケを回すなっていうこと自体が、もともと、例えば田原総一朗さんが、憲法九条を変えるってのは戦争できる国になることだと、ね、こういう話の作り方とそっくりな話であって。
 子孫にツケを残すな、子孫に借金を残すのかって言われて、ああ、いいんだよって言える人は、ほとんどいないわけですよ。
 こういうのもいわば中国人民解放軍の仕掛けてくる心理戦とそっくりなんですよ。

 本当は、さっき言った国の財政とご家庭の家計を一緒にしちゃいけないっていうのは、家計の中心、働き手は死ぬからです。

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