「海自艦は旭日旗（戦犯旗）を掲げるな！」と韓国は言うが…Tweetまとめ18.09.16〜09.30
2018.10.05 Friday 00:13
くっくり
「旭日旗ポリス」のソ・ギョンドク誠信女子大教授は、世界45ヶ国の海軍にこんなメールを送りつけたそうです（中央日報2018年10月01日13時08分）。
【日本はドイツとは違い、戦後、誠意を込めた謝罪どころか、戦犯旗を海上自衛隊の旗としてまた使用するなど破廉恥な行動を続けてきた】
【ドイツは戦後、ナチスの旗の使用を法でも禁止したのに対し、日本は敗戦後しばらく使用しなかったが、また戦犯旗を復活させた。帝国主義思想を捨てられなかったという証拠】
韓国人は、日本とドイツの比較がほんと好きですね。
旭日旗は明治維新の頃から使われ始めた日本という国そのものを象徴する旗で、ナチスのような特定の政治勢力を示すものではありません。
ナチスの旗はドイツ自身をはじめ、多くの国で使用が禁じられていますが、旭日旗はアメリカ・イギリスなどの戦勝国を含め、特に使用を禁じている国はありません。
そもそも旭日の意匠自体が日本ではかなり古くから広く親しまれており、めでたさや景気の良さを強調するために用いられてきました。
朝日新聞の社旗にも使われています。
韓国も、ネットユーザーや大学教授など民間人が騒いでるうちはまだよかったんですが（ほんとはよくないけど）、今回、韓国政府が執拗に旭日旗の自粛を求めてきてますから、国際問題に発展しそうですね。
っていうか、もう発展してるんですよね。
自国の国旗と太極旗（韓国の国旗）だけを掲揚するよう、各参加国に異例の要請を行ったそうですから。
各参加国にってことは、つまり、日本に旭日旗を掲げさせないために、全く無関係の国々まで巻き込んでいるわけで。
本当にしょうもない国ですな〜(^0^;)
って、嗤ってばかりもいられないんですよね。
知韓派の室谷克実さんはこう警鐘を鳴らしています（zakzak 2018.10.4）。
【韓国の「職業的反日屋」はいま、笑いが止まらないに違いない。慰安婦、徴用工に続いて、「旭日旗＝戦犯旗」という第３の反日材料の確立に成功したからだ。今後、彼らは国際舞台での宣伝戦（ジャパン・ディスカウント）に本腰を入れるだろう。慰安婦問題のように、日本政府の対応が後手に回ることを恐れる。専守防衛ではいけない】
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