玉城知事で沖縄は不幸が4年間続く!米軍基地縮小には国との連携が不可欠…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.10.02 Tuesday 00:16
くっくり
つまり日本という国は一体何なのか、原則がないのかと。
国家間で約束してても、地元の人が国を代表せずに来て、いろいろ意見をおっしゃるっていうのは、じゃあどう受け止めたらいいのかっていうのが、アメリカが偉そうにしてるって話じゃなくて、国際法を中心にした国際社会のルールにあまりにもそぐわないから、また日本を見る目が少し変わったっていうのが、実は残念ながら、僕が直に肌で感じてるところなんですよ。
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話を元に戻すと、沖縄の米軍基地を縮小するという目標を翁長知事が掲げてらして、それに沖縄県民の多数派が賛成なさったわけですよね。
但し、この点も僕の意見というのは、事実関係をありのままに申すと、沖縄にある基地を考えるときに、米軍の専用基地の比率としては、例えば全国の他の道府県よりもはるかに高いです。
でも日米安保条約に基づいて米軍は駐留してるんで、基本は自衛隊との共用基地なんですよね。
それで言うと、北海道にはありませんが、青森県の三沢以南はたくさんの国民がやっぱり負担をしてるわけであって。
そこの事実関係も改めて、本当は今回の選挙でも、正直、僕の応援演説はテーマを絞らなきゃいけないから、そこまで詳細話してませんが、普段から、安倍内閣も同じなんですけど、憲法であっても原子力発電所であっても、安倍さんは本音言ってませんよね。
それがここにも響いてくるんですけど。
話を元に戻すとですね、もう一度言うと翁長県政の4年間に2つのことしかほとんどなくて、1つは国との対立です。
これ対立じゃなくて、共に日本をよくするんだと、もともと翁長さんは自由民主党の沖縄県連幹事長でいらしたし、お互いの基本の信頼感、例えば僕は正直意見の違う友達が多いですが、それはお互いに人間として前を向こうとしてるって事についてお互いを信頼するから、意見が違っても一致点を探そうとできるんであって、翁長県政もやっぱり国との一致点を探すべきだったと僕は思いますし、翁長県政の4年間っていうのはほとんど県庁にも行くことできなかったですよ。
あれほど県庁に民間人時代、通っていたのにですね。
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