玉城知事で沖縄は不幸が4年間続く!米軍基地縮小には国との連携が不可欠…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.10.02 Tuesday 00:16
くっくり
不幸なことに台風が沖縄知事選挙を直撃した。
選挙はやっぱり終盤が基本的に盛り上がることが多いですけど、終盤、直撃して、選挙活動も4人の候補ともできなくなり、期日前投票も早じまいをし、当日も台風の影響は間違いなく残ってましたけど、それを0.89ポイント下回るっていうのは、ほとんど前回並みの投票率を維持できたっていうのは、奇跡だと思います。
もちろんの組織の動員とかもありますが、自由民主党側も他の陣営も同じことであって。
やっぱり有権者の努力があって、台風に負けずに投票率を維持なさったのは、結果の如何に関わらず…。
不肖私の応援した候補は8万票差で負けました。
これからの沖縄考えると、これもありのままに申しますが、不幸なことだと思ってます。
玉城さんには頑張っていただきたいけれども、やっぱり不幸なことだという信念は変わりません。
そうでなかったら応援に行きません。
今回も自由民主党本部から一切何も頼まれてません。
それから、嫌らしい話をするんじゃなくて、事実としてビタ一文出てません。
佐喜真さん自身にも頼まれてないけども、安倍総理にもどなたにも何も頼まれてないですよ。
沖縄県知事、今後の4年間、佐喜真さんに預けないと逆に本当に不幸なことになると懸念したからであって、その信念は全く変わりません。
しかし、それにしても台風に負けずによく投票に行って頂いたと思うんですよね。
例えば東京とか全国の都道府県で、台風が直撃しても投票率ほとんど下がらないって考えられないでしょう?
但し、記事で言うと投票率の話ってたいがい最後に来るんですよね。
書くんだったら本記、それから雑観記事で、投票率下がらなかったと別立てで出してるかもしれないので、一番最後に来たというのは、今回は共同通信の記事がおかしいわけじゃない。
但し、僕たちの意識としてはそこは見逃すべきじゃないと思うんですよね。
その上で、これからの沖縄がどうなるかですけれども、4年間、不幸な時代が続くってことを、さっき申し上げた通り、懸念してます。
というのは翁長県政4年間、翁長さんがガンで亡くなったので言いにくい面はあります。
それは利害関係で僕は言うこと左右されたりしないけれども、やっぱり礼儀っていうのは人間にとって一番、基本の「き」なので、その人に対しては歴史の評価を待つべきであって、同時代の人間が、特に僕のように政治に直接関わってる国会議員になってしまった人間としては言うべきじゃないと思います。
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