玉城知事で沖縄は不幸が4年間続く!米軍基地縮小には国との連携が不可欠…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.10.02 Tuesday 00:16
くっくり
※元動画はこちら(10月2日午前0時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※この書き起こしは要旨であり、一字一句この通りではありません。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
(1)沖縄県知事 玉城デニー氏 初当選
【共同通信によりますと、沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴う知事選挙は、昨日投票と開票が行われ、アメリカ軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する前衆議院議員の玉城デニーさん58歳が、移設推進の安倍政権が支援する前宜野湾市長の佐喜真淳さん54歳らを破り、初当選しました。翁長知事に続く移設反対派知事の誕生で、政府の移設スケジュールに影響が出るのは避けられず、政権への大きな打撃となりました。当選を決めた玉城さんは、「辺野古に新基地を造らせないという誓いをしっかりとぶれずに全うしたい」と強調しました。今回の知事選挙には玉城さんのほか、辺野古移設を推進する安倍政権が支援し、自民党・公明党・日本維新の会、それに希望の党が推薦した佐喜真さんら3人が立候補しました。佐喜真さんは、「沖縄県民の暮らしが最優先という訴えが浸透せず、私の力不足だ」と話しました。今回の選挙結果に関わらず、安倍政権は移設を進める方針ですが、玉城さんは移設の是非を問う県民投票を実施して、反対の意思を示すなど、徹底抗戦する構えで、対立がさらに鮮明化するのは確実です。投票率は63.24パーセントで、前回の知事選挙を0.89ポイント下回りました】
(中略。この番組はテレビなのに動きがない、普段ニュース全部読んでもらわないのはただの読み上げ番組になるので、といった内容)
今日は何でフルテキスト(で読み上げてもらった)かというと、一番肝心なところが、例によって一番最後にあるんですよね。
投票率が63.24%。
で、その次、前回の選挙を0.89ポイント下回りましたと。
そこから先、何も書いてないんだけどちょっと変だなと思うのは…。
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