総裁選で石破氏に寝返った理由&朝日差別新聞&共同通信世論誘導…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.09.25 Tuesday 00:12
くっくり
今、国会議員なってると逆に、はあはあって聞く官僚を議員会館に呼んでも意味がないので、新潟県知事になられた花角さんのようにですね、ちゃんと僕に反論できるという人になるべく議員会館に来てもらってるんですよね。
そこで議論をするわけです。
それで話を元に戻すと、国会議員になったら逆にこう、何か言うこと聞いてくれてるように見えて本当は全然聞いてないっていうのを警戒しなきゃいけないけど、民間の時はですね、そもそも本庁の課長になかなか会えないわけですよ。
交渉して交渉して、やっと会えるんですけども、齋藤健さんは資源エネルギー庁の課長の時代にはそんなことしなくても、青山っていう民間人が自前資源を自費で研究開発してて、自費も含めて研究開発してて、ずっと主張してるっていうのを、僕はお会いする前から関心持たれていて。
だからそんな鬱屈するような交渉しなくても会うことができて。
だから随分会って役所の中で議論したわけですよ。
で、その時に齋藤健さんは僕の考えに必ずしも沿わなくて、一括りに言っちゃ悪いかもしれないけど、どっちかと言うと否定的で、それは本当にできますかっていうことは言ってらしたけれども、でも議論ができる大事な官僚なんです。
意見の違う人に友だちが多いっていうのはどうしたらいいんですかっていう質問を、違う場からよくいただくんですけれども、それはこっちもですね、なんか話しにいったらこう、認めてくれないと嫌だっていう考え方だと、お互いにそこで終わっちゃうんですよ。
だから齋藤健さんみたいにかなり僕に否定的なことをおっしゃっても、とりあえず会える人には会うっていうのは大事だと思うんですけど。
そこから付き合い始まってるんで、もう随分長いんですよね。
で、そのあと齋藤健さんは埼玉県の副知事になられて、僕は齋藤健、本当は健ちゃんと言ってんですけど、齋藤健ちゃんに会うためだけに埼玉県庁に初めて行きました。
埼玉県庁に今まで用事なかったから。
その時に僕だけじゃなくて当時の若い研究員なんかも連れて行って、一緒に会って、良心的な官僚っていうのはこういう話をするんだってのを見せるために、齋藤健副知事のとこに行って、その時に印象残ってんのは齋藤健副知事は、青山さん、副知事になってよくわかったと。
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 安倍総理3選もメディアは「石破善戦」って本当?…Tweetまとめ18.09.01〜9.15
玉城知事で沖縄は不幸が4年間続く!米軍基地縮小には国との連携が不可欠…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]