総裁選で石破氏に寝返った理由&朝日差別新聞&共同通信世論誘導…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.09.25 Tuesday 00:12
くっくり
この馬鹿げたモリカケの話が、実は総裁選のメインテーマにされてたわけです、なんと。
で、それで動いた国会議員が23人ですよ。
ほんとは23人より多いかもしれない、もともと50人入るはずの人も含めてね。
だから僕は問題だと言ってて。
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じゃあここでですね、日本を代表するクオリティペーパーの朝日新聞ですね。
今のところクオリティペーパーと称してる、この朝日新聞が、【首相 崩れた「圧勝」】みたいにね。
その中でも注目すべき記事がこれなんですよ。
【憲法改正 さらに視界不良】。
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これが客観的に書いてると思うでしょ。
要約するとですね、総裁選で総理は憲法改正を盛り上げようとしたけども、それがうまくいかなかったと。
でもそのあとの記者会見で、総理は憲法改正は総裁選の最大の争点だったと。
これもモリカケが争点にされたと言うべきなんですよ。
憲法改正が最大の争点になってましたか?
なってないでしょ。
朝日の記事に戻ると、総理はそう言ったと。
で、自衛隊を明記する自身の改憲案が信任を得たという主張だと。
だから僕と意見違いますね、明記だけだと僕は足りないと言ってますから。
そのあとですね、この真ん中あたりから、しかし、石破氏は、敗戦が決まった後も首相の前のめりな姿勢を厳しく批判したと。
で、カギカッコ、石破さんの言葉として、「憲法の向き合い方を粗略にするのは、国を真剣に考えていないということだ」と。
で、党内でも改憲論議は丁寧に進めるべきだとの意見は根強いと。
で、総理は記者会見でそう言ってるけど、公明党の山口代表も、慎重な、否定的なことを言ってると。
で、来年は統一地方選挙、皇位継承、大阪でのG20、ただでさえ日程が目白押し、自民党案を国会に提出できたとしても、衆参3分の2を維持する参院選までの間に発議ができる環境にはないのが実情だと。
こういうのをね、欣喜雀躍(きんきじゃくやく)って言うんですよ。
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