【メタタグ】朝日が慰安婦訂正英訳記事を“検索避け”【墓穴】
2018.08.31 Friday 01:21
くっくり
1年以上前の記事を検索したい場合は、記事検索サービス「朝日新聞デジタルselect 朝刊ダイジェスト」(有料)をご利用ください。
朝日の有料会員ではない人は、1年以上前の記事は検索できないってことですね。
近年、多くの新聞社がネット記事を有料化していってますし、そのこと自体が悪いとは必ずしも言えないかもしれません。
ただ、朝日のこの2014年8月の慰安婦報道訂正記事というのは、慰安婦問題(騒動)の真相を追求する上で非常に重要な記事ですから、「一部の記事を除きます」の「一部」扱いにすべきではないでしょうか。
世紀の大誤報をやらかした自称クオリティペーパーの責務として、いつでも、誰でも、どこからでも(海外からでも)、閲覧できるようにしておくのが筋ってもんでしょう。
ましてや朝日の場合、火のない所に火を着けてまで煽り立て、日韓関係にヒビを入れ、誤報(虚報)に気づいた後も何年も放置していたわけですから。
少なくとも、1995年から96年にかけて吉田清治自身が、週刊新潮の取材に「デッチ上げといわれても構わない」「創作を交えた」と話していました。
その時点で朝日も気づいていたはずです。
とにかく、今回発覚のきっかけを作ってくれたケント・ギルバートさんや山岡鉄秀さんには、大いに感謝ですね。
彼らが、朝日新聞に対して、英語版(英訳記事)で吉田清治記事撤回の告知をするよう申し入れていなければ、これら一連のタグ埋め込みが発覚することはなかったでしょうから。
両氏は、検索避け(回避タグ)の問題に関して、8月27日に追加質問状を送ったそうです。
その前の22日に行った申し入れと合わせて、回答の期限として31日を考えているとのこと。
さて、朝日はどう回答(言い訳)するのでしょう?
注目しましょう。
★おまけ1
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