安倍総理は消費税10%にしないことを諦めてない?石破氏の言葉から見えたもの…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.08.28 Tuesday 00:47
くっくり
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____________________________内容紹介ここまで
石破さんといえば、「正直、公正」という党総裁選のキャッチフレーズについて、安倍総理への個人攻撃という反発が党内に根強いことから、今後は使わない考えを示したという報道が、25日から26日にかけて相次ぎました。
25日のネット番組(よるバズ?)では、「(総裁選が)スタートする時は変わるかもしれない。道徳の標語っぽいものがメインスローガンかというと違うかもしれない」。
そして記者団に対しては、「別に人を批判するつもりはまったくない。そういうふうにとらえる方がいるなら、変えることだってあるだろう」(朝日新聞8月25日23時01分)。
ところが、27日(月)の報ステを見ると、同日の記者会見で、「自らはそうありたいということなのであって、人を批判するものでもなんでもございません。これを変えるということはございません」。
私は25日のネット番組は見てないけど、これ全部、伝聞とかじゃなくて、本人がしっかりカメラの前で語ってるんですよね。
どっちやねん…(T_T)
あと、この記者会見で石破さんは、平壌に連絡事務所を置いて北朝鮮との交渉にあたる構想を示したそうですが、「飛んで火に入る夏の虫」という言葉しか浮かびませんでした。
現在、日本は国連とともに、北朝鮮に厳しい制裁措置を続けている最中ではなかったですか?
この人は、一体どこを見ながら政治をやろうとしてるんだろう?
安倍さんとの違いが出ることなら何でもやってやろう、そしたら支持が集まるだろうって、妙な勘違いをしているとしか思えません。
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