共同通信が外務省を利用した北の裏工作の先兵に…青山繁晴「虎ノ門ニュース」(付:有本香さんの石破氏批判)

2018.08.20 Monday 20:52
くっくり



 「間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない」
 「日本には南京大虐殺を否定する人がいる」
 「日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ」
 「(中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよという人たちは)何の分析もしないで、中国は日本に対する脅威だと騒いでいる」
 「日本は中国に謝罪するべきだ」

 これは本当に石破さんが言ったのか?ということで、「月刊WiLL」編集部が石破さんに問い合わせたら、事務所から回答が来て、「インタビューを先方が記事にまとめたものですので、事実に即していないと言うほどではありませんが、事実そのままでもありません」。
 「事実に即していない場合、何らかの対処をしたのか」と尋ねると、「どのマスメディアでも発言を加工することはありますので、特別対処というほどのことはしておりません」。

 ponkoさんは、こうした石破さんサイドの対応から、「所詮は単なる『軍事オタク』で国家観も歴史観も持ち合わせていないことが判明した」と評されていますが、本当にその通りだと思います。

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★2018/7/9発行『ぼくらの死生観―英霊の渇く島に問う』。
 『死ぬ理由、生きる理由』の新書化。約2万5千字にも及ぶ「新書のためのあとがき」を加筆。





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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ

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