息を吹き返してない石破さんが勝つ見通しはゼロ。でも安倍さんも最長3年最短1年…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.07.31 Tuesday 00:06
くっくり
こういう総裁選挙に限らず、選挙ってのはあまり汲むべきものがないっていうのが世界の現実なんですよ。
投票所の現場も結構、僕、歩いてきましたけども、そこから民主主義が育つなんてことは綺麗事で、だいたい一番醜いものが出てくる。
アメリカの大統領選挙はその典型ですけど。
但し、合衆国はあれやるしかないんですよ。
あれに耐える人しか国を率いることはできないということなんですよね。
話を元に戻すと、日本の場合は僕はやっぱりこれは日本の国柄だと思うんですけどね、人柄があるように、国柄があって、本来争いだけになってお互いに悪い面がどっと出てしまう選挙っていうものが、意外に良いものが汲み取れる場にもなるんですよ。
(以下略。2年前の青山さんの選挙の話)
(4)中国船が一時 領海に侵入 尖閣周辺
(超ざっくりまとめ)
中国はいつも同じことをやってみせる。
尖閣諸島は中国領だから日々パトロールしているんだと示すため。
我慢比べになっている。
しかし中国はもともと尖閣諸島は日本のものと認めていた。
1960年代に人民日報で、「沖縄人民はアメリカ帝国主義の支配とよく戦っている」という記事と地図。
その地図は尖閣諸島を日本領に入れてある。
中国はこれを打ち破るには武力衝突を起こすしかない。
武力衝突になると国連マターになり、過去の経緯は吹っ飛ぶ。
我慢比べの中、石垣市長が島に陸上自衛隊の部隊配備を受け入れることを決めた。
これはものすごく大きい。
地対艦ミサイル部隊の配備は抑止力になる。
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