産経新聞的ちょっといい話(6)(読者投稿欄より)
2018.07.28 Saturday 00:38
くっくり
戦争って嫌だなと思ったが、自分とはあまり関係のないことのように感じていた。
しかし最近、北朝鮮がミサイルを発射したとか、また核実験をするかもしれないというニュースをよく目にするようになり、日本の安全について考えるようになった。
もし、ミサイルが誤って日本の国土に落ちたり、攻撃されたりしたら、日本はどう対応するのだろうか。
憲法9条では、日本に交戦権はないと記されているが、今は日本がどんなに戦争をしたくなくても、攻撃されることがないとはいえない状況だ。
戦争で核兵器を使用された経験を持つ日本は、その過去から核兵器のことはあまり考えたくないのかもしれない。
しかし、北朝鮮の例を見ても核兵器廃絶は難しい。
日本をどう守るのか、現実的な選択肢を広げて真剣に考えるべきだと思う。
【スイスに学び国防に気概を】
2017.9.13
無職 大室力(68)埼玉県加須市
北朝鮮によるミサイル発射や核実験の強行で日本の安全が脅かされる中、6日付1面の「産経抄」に感銘を受けた。
アルプスの美しい風景に恵まれたスイスが、なぜ他国に侵略されずに永世中立国でいられるかが端的に語られていたからだ。
スイスは国民皆兵を国是とし、国防意識が高いことで知られるが、全人口を収容できるだけの核シェルターも備えているという。
平和を口で唱えてさえいれば、平和が保たれるとの幻想を抱いているかのような今の日本とは、対極にある国ともいえる。
現在の日本は、かつてない危機の中にある。
しかし、核シェルターの普及率一つ取っても、0.02%にすぎない。
日本国民はスイスに学び、自らの身は自らが守り、自らの国は自らが守るという気概を持つ必要がある。
そして、平和を保つには国防意識の高揚が大切だと強く訴えられる国会議員が増えてほしい。
※今も売れ続けているスイス政府編「民間防衛」。
【「拉致を忘れない日」創設を】
2017.11.21
無職 山野知之(80)大阪市東住吉区
トランプ米大統領は、今回の来日で拉致被害者家族と面会し、「どのような子供も、拉致のような残酷な目に遭うべきではない」と語った。
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