産経新聞的ちょっといい話(6)(読者投稿欄より)
2018.07.28 Saturday 00:38
くっくり
お正月に親族が集まり、祖父のアルバムを見るのを楽しみにしていた。
ハワイでの各国海軍との交流が記録されていた。
アメリカ兵とともに純白の軍服で並ぶ日本の兵士に輝くばかりのオーラを感じ、子供心にかっこいいと思い、憧れた。
日本軍は東洋の雄として、アメリカと対等以上の地位と責務を、名実ともに自覚していたのだと思う。
世界の運命を左右する軍事力を保有することに伴う責務と責任感。
当時の日本兵士は持っていたのだ。
翻って今の世相では、政治家たちに、当時の日本人が持っていた矜持がみじんも感じられない。
image[180727-04senkanFuso.jpg]
[Wikipediaより、第一次近代化改装後の扶桑(1933年)]
【憲法9条は制約が多すぎる】
2017.8.28
中学生 瀬能温大(はると)(14)神奈川県藤沢市
先日、ある新聞で核兵器禁止条約に加盟しなかった日本政府を非難する記事を見かけた。
しかし、この条約への加盟は、日本にとって利益になるとは言い難いのではないかと思う。
実際に日本は米国の核の傘の下で平和を保ち続けている。
一方で、平和が保てたのは憲法9条のおかげだという人がいる。
確かに平和憲法は素晴らしいものだとも思うが、憲法9条は他国には存在しないのが現実だ。
自在に軍隊を動かすことができる他国に比べ、日本には制約が多すぎる。
平和の象徴として高くそびえ立ち続けた憲法9条は、今やハンディキャップになってしまったのだ。
現在、北朝鮮が軍事的挑発を繰り返している。
日本は重大な危機にさらされているのである。
私は思う。
今こそ国民全員が、真剣に現実と向き合い、平和について考えるべきだと。
そしてこれは、われわれ日本人に与えられた最後のチャンスなのだと。
【真剣に考えたい日本の安全】
2017.8.21
中学生 佐貫陽香(はるか)(14)横浜市青葉区
祖母からよく「戦争のときはサイレンが鳴るたびに防空壕に避難して大変だった」と聞いた。
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