盗っ人猛々しい朝日・法律無視の君が代不起立教師…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.07.24 Tuesday 00:53
くっくり
ところが今国会で成立した公選法改正によるとですよ、どっちを書いてもいいことは変わらないんだけど、政党が好きなだけね、有権者が個人名書いてなくても、例えば居島一平って書いてなくても、この居島一平さんを特別枠にすると。
居島一平って書いた人がそんなに多くなくても、これは特定枠だから当選するっていう枠を作ると。
それも作る作らないは政党の自由だと。
だから国会で揉めたから自由民主党は作ると言ってるけど、野党はみんな作らないと言ってるわけですよ。
すると政党によって制度が違うってことにも実はなっちゃうわけですよ。
それで自由民主党が言ってるのは、ていうか僕ら議員にも突然説明があったんですが、参議院の議員総会っていう場で突然説明あったから、先輩の人々みんな質問しないんですよ。
これ聞いたら悪いのかって雰囲気が明らかにありました。
こういうのも実は党内では問題発言なんですよ?
でも明らかにあったから、逆に僕は失うもんないですから、手を挙げてですね(一同笑)、元気よく手を挙げて、僕が聞いたのは、これは今は合区対象の方で、例えば人口が少なくなった県でも送り出さなきゃいけない、そういう人を特定枠にするって言っておきながら、例えば参議院は僕だけじゃなくて、はっきり物を言う人多いんで、自由民主党の中ではコントロール効かないとなってるわけですよ、だからコントロール効くように党がですね、例えば青山くんはほっといてね、こういう問題児はほっといて特定枠つまり言うこと聞く人をこうやって広げる、だって法律はそれ自由なんだから。
そうすると今度は制度をみんなが理解して、例えば僕に100万票入っても、青山くん落選、ま、それは極端だけど、そういうことはしませんね?と聞いたら、しませんという答えだったんですよ。
絶対にという言葉使ったかな?ニュアンスとしては絶対しませんだったんですよ。
ところが国会の審議にかかったらですね、これは政府じゃなくて議員立法ですから自由民主党の人が答えるんですが、真面目な議員ほどですね、いや、これは制度としてはあり得るになったんですよ。
だからうちの政策秘書なんか大変心配してですね、例えば僕を信頼してる有権者を裏切ることになるんじゃないかと。
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