盗っ人猛々しい朝日・法律無視の君が代不起立教師…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.07.24 Tuesday 00:53
くっくり
★国防部会・安全保障調査会合同会議
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先ほどのテロ調より人数が多い。
テーマは平成30年度の防衛白書について。
イージス・アショアについて意見を言った。
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防衛白書で「米朝首脳会談後の現在においても、北朝鮮の核・ミサイルの脅威についての基本的な認識に変化はない」と。
これは高く評価しますと僕は言った。
北朝鮮はもう脅威じゃない、イージス・アショア(陸上配備型イージスシステム)をやめろと、地元への配慮等から言う人もいるが、防衛白書で「北朝鮮の脅威に変化はない」としている以上は、必要だと。
しかし同時に、北朝鮮だけを理由にしてはダメだと。
根本的には中国の核と脅威が最大の問題。
僕がかつて外務省記者クラブにいた時に、河野洋平外務大臣の時だが、中国人民解放軍が天安門広場で軍事パレード。
日本の30万以上の都市に照準合わせてるとみられる核ミサイルが初めて登場した。
河野洋平外務大臣さんは、わずかとはいえ日本国民の費用で「中国の新しい活力を感じる」と祝電を打った。
僕は許されないことだと怒ったが、怒りの声を挙げたのは僕一人だった。
産経新聞も含め、そういう声はなかった。
このことは部会では言わなかったが、僕が言ったのは、北朝鮮の脅威よりも根本的に、長期の脅威は中国だから、イージス艦だけで対抗するのは無理があるから、イージス・アショアを導入するのは当然。
しかしその論理の組み立てが、この防衛白書ではできてないから、それを入れるべきだと申し上げた。
部会での発言はガス抜きみたいにされる恐れもあるが、そうとは限らない。
これは八重山日報、議員会館で自分たちで購読している。
沖縄タイムスや琉球新報とは違う、中立公平を目指す新聞。
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