盗っ人猛々しい朝日・法律無視の君が代不起立教師…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.07.24 Tuesday 00:53
くっくり


 詳細は独立総合研究所ホームページ・青山さんのブログを

※海の学び舎 わくわくキッズパーク
 船の科学館に青山千春博士が登場
 参加対象は中学生以下
 7月29日(日)「メタンハイドレートってなあ〜に?」
 8月4日(土)「海からの贈りもの−メタンハイドレート−」
 詳細は船の科学館HPを(定員あり)

※7月9日発刊「ぼくらの死生観 英霊の渇く島に問う」




(★)トラ撮り! コーナー

(ざっくりまとめ)

★治安・テロ対策調査会(略して「テロ調」。自民党の部会の一種)

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 新幹線の安全対策や、アレフ等の動向。
 赤池参議院議員の発言が印象的だった。
 「何のためのテロ調なのか」
 新幹線の安全対策をこれまでこの部会でやってきたが、官僚の対応は表面なぞるだけで本当の対策とは言えないと。

 その後、僕が話したのは、「赤池さんの言うとおりで、これだけ森まさこ会長はじめ努力してるのに、官僚から出てくるのは表面的な答えばかり」と。
 部会は要するに議員に言いたいことを言わせ、官僚はサラッと受け流すだけではないか、大事な中身を変えることにつながってるのかと。
 赤池さんもそれを指摘された。

 その上で僕なりに詳しい話をした。
 金属探知機を新幹線に導入すべきではと。
 前回、前々回も、国交省からは「海外で調べてるところ」と。
 いつまでぐだぐだ調べてるのか。それも国費を使って。
 テロ対策だからいろいろ手の内を見せられないのは分かるが、できない理由を探すようなことではだめで、どうやったらできるかという調査でなきゃいけないという話をした。

 この後、すぐに国会に行く。警察庁や国交省が待ってる。
 部会の効用のひとつで、官僚が説明に来る。
 官僚も立ち向かってくる。
 たとえば新潟県知事になった花角さんもそういう人だったので、僕は知事選の応援に行った。
 前川喜平さんのような面従腹背の人が官僚には多いが、そういう人たちとは違う。

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