盗っ人猛々しい朝日・法律無視の君が代不起立教師…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.07.24 Tuesday 00:53
くっくり
45歳でペルー事件をきっかけに記者を辞めて、その時にまず思ったのは、一つはこの原子力発電のリスクの問題。
特に事故のリスクももちろん大きいんですけれども、一番大きいのはテロなんですよ。
それで日本海側に多いこともあって、実は北朝鮮はこの特に日本海側だけじゃなくて、ね、例えば瀬戸内海の原発もありますが、太平洋側も含めて北朝鮮は調べてると思いますが、特にあっという間に来れる日本海側の原子力発電のテロを北朝鮮は調べてるっていうか準備をしてて、ま、拉致事件はいろんなケースがあるんですよ。
手に職があるってことを調べた上で拉致したケースもあれば、実は原子力発電所を調べに来て、帰りがけの駄賃でたまたま遭遇した人とか、例えば工作船見られた人とかを、暴力ふるって拉致したケースも1件や2件じゃないんですよね。
それでこれはもっと具体的に言うともう10年ちょい経ってしまったんですけども、北京で中国人民解放軍の将軍とギリギリの対話した時に、その中国人民解放軍の将軍は、北朝鮮は地下施設で、地下に日本の日本海側の原子力発電発電所、これ実は具体名言いました、今は伏せますけど、具体名を言って、しかも正確に、紙を見ないでその将軍は正確に、ま、通訳介してですけどね、彼は英語できなかったから、でも正確に言って、その地下にそれを作って突入訓練とか、あるいは突入だけじゃなくて、作業員に化けてっていうか、作業員に普段から潜り込んでおいて、原子力発電所って定期点検が非常に多いんで、しかも関連会社ってたくさん、要するに、いわゆる、はっきり言うと下請けも含めてたくさん来られるわけですから、それ全部正社員にしてたら電力会社ももたないんで、だから臨時で入る人もいて、それでスイッチを逆に捻ったり、それでどうやってテロを起こすかっていう準備をずっとやってると。
はっきり言って人民解放軍は、だから日本は自衛隊が強くても敵と思ってないと。
原発があるからそこ狙えばいいんだと。
同時にもしも北朝鮮が、この将軍は北朝鮮に非常に批判的な人でしたから、ていうかもっとはっきり言うとですね、この将軍ってのはむちゃくちゃ有名な人で、朝鮮戦争が休戦に入った時に中国人民義勇軍の代表で板門店に来た人です。
とてもフェアな、すごく背が高い立派な紳士で、話、最初はお互い喧嘩腰ですけど、だんだん人間の根本、信用できると分かって、信頼関係がわずかな間にできた時に、その話をなさったんです。
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