拉致問題で安倍政権危機。核問題で日本危機。根幹先送りと米国任せのツケが回ってきた…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.07.17 Tuesday 01:16
くっくり
例えば、外務省の中にも僕のファンの人がいて、青山さん、いいんですけど、6年間、言うこと聞くふりしてろと。
で、一期しかやんないって、武士に二言はないとか言っちゃって、おそらく、ね、一期しかやらないからその間我慢すればいいんだと。
で、聞き流しとけと。
それこそ前川さんが言ったように面従腹背で行けと、いうことをみんな言ってますよと。ね。
そういう指示が降りてきましたって言うから、ね、改めて考えますと、言ってるんですが、もしも、もしも、もう一度こういう演説やろうとすると、妨害はもっと激しくなる。
で、特に後半からはですね、その場所を取らせないだけじゃなくて、もうこういう人々の中に人間を送り込んで、ヤジるわけですよ。
安倍総理の演説ができないのと同じですよ。
間違いなく激しくなるんです。
新潟県の知事選挙の応援の時ですら、新潟市内で最後やった時には、ちゃんと組織から派遣された人がいて、「もりかけどうしたんだー!もりかけはー!」。
新潟知事選挙ですよ?
それはもう恥じることなくやってるんですよ。
で、こういうのはほっときゃいいんですけど、新潟知事選挙の時は、「こんな妨害に負けない!」って言ったんですよ。
だから、それが、例えば4年後、もしもう一度あるとしたら、まだ僕は決めてませんが、あるとしたら、激しくなって、みんなに迷惑かかると思いますけど、まあ、僕に入れる入れない関係なく、こういう選挙妨害ってのは、たとえば僕が他の政党の選挙活動を妨害すると思いますか?
人間としてやっちゃいけないですよ、制度以前の問題ですよ。ね。
恥ずべきこと、恥ずべきことは、赤坂自民亭も含めてやっちゃダメですよ。
そんなの当たり前じゃないですか。
でもそれは、ちょっと話しておきたかったんです。
★参議院予算委員会
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昨年のもりかけの質疑。
僕という国会議員は未だにいないことになっている。
国会担当記者が僕の質問になるとペンを音を立てて置いて、腕組み。
それが上司に分かるようにしている。
メモして、ここがおかしいとか批判するなら正当な行為だが、メモすら取らない。
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