中国は対馬防衛線をぼかすために尖閣にさらに出てくる…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.07.03 Tuesday 00:03
くっくり
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で、この辺に、ま、本当は中国この辺に来てるんですけど、本当は中国は上がってきててですね、父島、母島が、例えば父島に龍柱っていう、中国の皇帝に冊封されてるって意味の龍の柱がすでに建ち、そして経済は中国人の観光客、工作員も交じった観光客で、父島、母島も、それから三宅島も大島も全部こう浸食された状況になっていると。
で、そこに中国の武装船が入ってきてると。
しかも領有を主張してると。
その時に、小池百合子東京都知事がね、一言も言わないと。
実際とは違いますよ、仮に、小池さんが、仮にね、横須賀にアメリカの第七艦隊いるのはけしからんとか、横田基地もけしからんと、アメリカ軍の悪口ばっかり言ってて、中国の武装船が小笠原諸島に入ってきてることは何も言わなかったら、どれだけ異常ですか?
それ、もう沖縄、日常なんですよ。
当たり前になっててですね。
この尖閣に近いというか、自分の市の領域の石垣市の中山市長が、例えば自衛隊の部隊を導入することを考えてるけども、それはもう強い反対で色々苦労したりしてるわけですよね。
で、それ考えるとですね、中国にとっては、この中国の軍事力がここまで(対馬のあたりまで)降りてくるのは、やっぱり日本人はまだ慣れてないから刺激するだろうと。
それから本当に目の前ですよね。
まあ中国海軍の船が出てきたら見えるかもしれないっていうことですよね。
で、それがやっぱり、ここ(尖閣)だともう、いわば飼い慣らしてるつもりなんですよ。
僕はこの番組で何度も具体的に申し上げた通り、福岡のヤフードームの目の前にある中国の総領事館は工作拠点で、そこの総領事が那覇に入って、秘密会も開いて、県知事選挙にロシアと違う意味で介入すると。
翁長さんが介入頼んだと言ってませんよ、僕は。
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