中国は対馬防衛線をぼかすために尖閣にさらに出てくる…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.07.03 Tuesday 00:03
くっくり


※元動画はこちら(7月3日午前0時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※この書き起こしは要旨であり、一字一句この通りではありません。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。


 内容紹介ここから____________________________

(★)オープニング

(省略。今夜(7月3日未明)のサッカーW杯、ベルギー戦の話)


(1)日米同盟の抑止力強化 安倍首相とマティス氏

 このニュース、北朝鮮っていう言葉は拉致事件に関してだけ出てきてるんですけど。
 アメリカの軍の、あるいは軍事力のトップってあるマティスさん、国防長官がなぜこの時期に来たかといえばそれは当然、もう半月以上経ちましたけれども、6月12日の米朝首脳会談を受けてのことですよね。

 で、こういうニュースって、今日これありました、昨日これありましたばっかり流れるけど、皆さんやっぱり共通して、いわば根本的に不思議に思っておられると思うのは、いま言いました通り、6月12日の会談からもう半月どころか、ずいぶん時間が経ってですね、何の動きもないんですよね(一同同意)。
 一体どうなってるのかと思ってる方がまず根本的に多いと思うんですよね。

 実はですね、これ、全くうまくいってないんですよ。
 アメリカと北朝鮮の水面下のその後の交渉がですね。
 それどころか北朝鮮は核関連施設の強化、改築、あるいははっきり分からないけど、おそらく濃縮ウランの増産体制までとってて。
 それが何ていうか、その水面下の交渉を有利にするためにというよりは、もうアメリカは戦争しないんだと。
 ま、当面って話ですけどね、当面戦争しないんだと舐めてかかって、別にバレても構わないという勢いでやってる気配があってですね。

 僕の知る限り、トランプ大統領の周りもかなり最近不安が募ってて。
 まあ早い話がマティスさんはこうやってアジアに来たけれども、ポンペイオ国務長官、本来交渉役って指名されてる、マティスさん交渉役じゃないですよね。

[7] beginning... [9] >>
-
trackbacks (1)


<< 9.17まで拉致を認めなかった政党とメディア…Tweetまとめ18.06.01〜06.15
高槻方式(地元集中)体験者の声…Tweetまとめ18.06.16〜06.30 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]