9.17まで拉致を認めなかった政党とメディア…Tweetまとめ18.06.01〜06.15
2018.06.29 Friday 19:08
くっくり
記者に「知らずに入ったのは不勉強だったと思いませんか?」と訊かれた田嶋氏はこう答えています。
「そんなことはない。結婚といっしょでやってみないとわからないでしょ〜!」
そして離党後もこれまで通り、「慰安婦の補償問題を頑張ってやる!」と。
離党直前、国会の何かの委員会で、田嶋氏は「北朝鮮との国交正常化交渉の中に、元慰安婦たちへの補償も組み込んでほしい」と発言、他の議員から「何を言ってるんだ。よく調べてから言え!」とヤジを飛ばされました。
この日(2002年10月7日)の『TVタックル』で、田嶋氏はこの件を「私が女性問題で発言すると、必ずヤジを飛ばす男性議員がいるんです」と茶化していました。
私はこの日の「ぼやきくっくり」を、「まあ、社民党のアホさ加減を改めて大衆に知らしめてくれたってことで、この点だけはあなたには感謝します」と締めくくっています。
冒頭ツイートでの発言を見る限り、田嶋氏にとって、北朝鮮は現在も「話せば分かる国」のようです。
この20年間ほどの北朝鮮の非道、約束破りの数々を目の当たりにしてきたにも関わらず。
でも、こういうお花畑の人は、日本の中に相変わらず一定数いますね。
河野洋平氏もその一人です。
田嶋氏ごときはまだしも、河野洋平氏のように政府や党の要職を務めた人物の場合、政界引退後もその発言は内外に影響を与えるため、深刻な事態に発展することも予想されます。
ですから、安倍総理が早い段階で、自らの口で牽制されたのは良かったと思います。
皆さんご存知の通り、河野洋平氏は北朝鮮には超甘で(というか特定アジア全体に対して甘い)、外務大臣を務めていた2000年にはこんな決定をしています。
[7] beginning... [9] >>
comments (3)
trackbacks (0)
<< 暗黒国会!癒着談合する与野党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
中国は対馬防衛線をぼかすために尖閣にさらに出てくる…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]