暗黒国会!癒着談合する与野党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.06.26 Tuesday 01:04
くっくり
それから宮崎県で、口蹄疫で、宮崎県にその時いた牛も豚も、チーズ用の水牛も全部殺さざるを得なかったと。
それからこれはアメリカでも大問題になってるBSE、狂牛病もあって、獣医を増やさなきゃいけないのに、今までペットのお医者さんを送り出してきた私立大学を中心に、日本獣医師会も中心に、政治家に100万円を配ったり、そういうことをして獣医が増えないので、総理の考えで国家戦略特区っていう、下から積み上げるんじゃなくて上からあえて降ろしましょうってもの使ってやると。
で、その総理の考えをconsider、考慮して、この加計学園ってところ、愛媛県とずっと交渉してきたところが、学校作るのが問題だとなってると。
で、そこまでちゃんと聞いてくるんですけど、聞いてくれて、それで、じゃあ違うやり方は何かって。
要するに官僚が勝手にやるのかと。
勝手にやるんだったら、じゃあいつまでも新しい獣から出てくる病気に対応できないんじゃないかって。
で、僕がずっと怒られるわけですよ(居島笑)。
で、僕もだんだん、意外でしょうが僕はカッとならないんですけど、カッとはならないけど胸の中が重たくなってきて、この話はもうやめたいと思うんだけど、アメリカ人ってやっぱり正直なところあるから、どんどん入ってくるわけですよ。
で、入ってこられればこられるほど、さっき言った日本の政治と国会のおかしさ、これいったい、どれぐらい長くやってると思います?
今日もやるんですよ?これから。
それで、アメリカ側に不信も生むんですよ。
要するに、理解できない世界なのかと、日本というのは。
それから森友で言うとですね、要はその公文書改竄も含めて言うとですね、まず特捜が不起訴にしたのはけしからんということになってるんですが、不起訴にする時にけしからんことありますよ。
はっきり言うと週刊文春が僕の選挙妨害した事件については、受理したかどうかもわかんないまま、気がついたら不起訴になってるんですよ、これ。
それで、やがて単行本にして全部ありのままに記しますけれども、おかしな感じ、つまりオールドメディアに遠慮してんじゃないかという感じは明らかにあるけれども、今回の不起訴で言うとですね、つまり公文書改竄についてお役人の方々、それは要するに契約内容と金額は改竄されてないんですよ。
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