暗黒国会!癒着談合する与野党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.06.26 Tuesday 01:04
くっくり
ということは、中国に核ミサイル撃たれる場合は日本は是認するってことですよね。
日本国民殺されるのは、どこの核だろうが全部同じ。
子供に教えられない話でしょ。
五大国のサッカーチームだけは、ゴールポスト自由に動かしてよしと。
その上でワールドカップをやれと子供に言ってるのと同じですよ。
不合理なこといっぱいあるが、それを認めるんじゃなくていつもいつも根っこを忘れずに、匍匐前進していくことが政治の務め。
だからこれは別に北朝鮮が相手だとか、本当は中国を念頭に置いてるとか、わざわざ言う必要ないですよ。
核のいかなる脅威に対してもわが国は国民を守ることを貫くんで、憲法九条はまだ変わってないなら九条を守りつつ、法治国家だから、でもいかなる核の脅威も我々は決して看過することはないと。
だからいま目の前で米朝がどんな交渉しようが、我々は核の脅威がある以上は、アジアに現にあるわけですから、避難訓練しますと。
その方がどれだかわかりやすいですか?
特にこの記事の後段、北朝鮮との今後の交渉を考えると、アメリカがやったみたいにこっちが緩めてあげるって、この日本政府の思惑には僕は断固反対。
アメリカはいざとなったら(軍事攻撃を)パーンとやるが、今ちょっと置いとくと言ってるから効果がある。
日本はこれ、憲法九条があってできないんですから。
だから拉致被害者も帰ってきてない。
だから僕は反対。
今日の集中審議なんかも、本来はこれを議論して欲しいんですよ。
出たり引っ込んだり、みたいなのはダメ。
国民を守ることを貫く、それだけのことでしょ。
(5)沖縄戦73年 「慰霊の日」戦没者を追悼
(ざっくりまとめ)
白梅の塔という長年忘れられてきた学徒看護隊の自決の場所でも、6.23には慰霊祭が開かれる。
僕は26歳の時からお参りしてますから、もうかれこれ40年近いですよね。
でも6.23に行ったことは一回もない。
どうしてかというと、あれもこれもって本当は保身なんで、自分のできることに集中したほうがいいと思うから、みんながたまたまお忘れなってることを掘り起こすのが、物書きとしても国会議員としても務めだと思うから。
6.23のように皆さんがいらっしゃれる時とかは行かないことにしてるわけですね。
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