【神回】つるの剛士さん高槻方式(地元集中)を語る! 有本香×つるの剛士「虎ノ門ニュース」
2018.06.22 Friday 01:14
くっくり
居島一平
「へえー(笑)」
有本香
「新聞社の人を取材するということをやったんですね。で、レポート書いていったりなんかして、学校の授業で色々扱ったら、先生がですね、いや、ベトナムは社会主義共和国になるんだと。で、これはすごくいいことなんだと。ベトナムは素晴らしい国になるって言って絶賛してたんですよ。ほう、そっかと思ってね。で、さらにその先生は、例えば中国の人民公社、これは素晴らしいと。で、これはね、この番組でもコメンテーターを一緒にやってる、あの石平さんとね、対談本出した時も言って、石平さんに大爆笑されたんだけど、人民公社というのは個人の所有物がないと。つまり、もう本当の、茶碗一個もみんなのものなんだと、これはね。だから個人所有しないっていうのは素晴らしいことなんだって先生が言ったの。石平さんがそうじゃないと。茶碗が一個しかなかったんだと、貧しくてっていう話(一同笑)」
居島一平
「当時のね」
有本香
「そう。そうじゃないよと。もうその先生に教えてやりたいよ俺はと。で、そんなことを言っていたんですよ、その人が。でも子供心に何か違うんじゃないのって思うじゃない。で、家に帰って話するでしょ。今日こんなこと言ってたんだけど、とかって言うと、親はもちろんのこと、おじいちゃんおばあちゃんとか地域のおじさんおばさんとか、みんな、もう片っ端から否定してくれるのよ」
居島一平
「はぁ、はぁ」
有本香
「あんたのあの先生、赤いよみたいな感じで。要するに思想が赤いってことですね。で、そういうこと言ってみんなで茶化してくれるもんだから、そこで中和されるわけ」
居島一平
「ちゃんと消毒されるわけですね」
有本香
「そうなのよ(笑)」
居島一平
「消毒っていうとね(笑)、失礼かも…」
有本香
「中和されちゃうんですよ。だからね、そういう会話も、何ていうか、今は逆にないじゃないですか」
つるの剛士
「はい、そうですね」
居島一平
「ちなみにですね、さっそくこんなメールも頂いてるんですが。
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