【神回】つるの剛士さん高槻方式(地元集中)を語る! 有本香×つるの剛士「虎ノ門ニュース」

2018.06.22 Friday 01:14
くっくり



居島一平
「幼いお子さんの父親でいらっしゃる、つるのさんとしては、こういうニュースはどうご覧ですか」

つるの剛士
「まあやっぱりだからさっきのRADWIMPSの話もそうですけど、やっぱり小さい時にそういう無意識で、こう、自分の中にこう普通に、入ってきてるものって、なかなかトゲ抜けないんですよ、やっぱり大人になっても。なのでやっぱり、さっきも有本さんおっしゃったみたいに、やっぱりそういう心がまだ未熟な時に、そういった先生の一存で、イデオロギーをぶち込んでくるっていうのはちょっと…。いや、当たり前のことですからね、だから日本好きとか」

image[180621-08stu.jpg]

居島一平
「このケースは、子供さんの方から、いちいち親御さんに報告とかってのも考えにくいですもんね」

有本香
「考えにくいですよ。だから絵を描いたぐらいの話にしか思ってないから」

居島一平
「言わないでしょうしね」

有本香
「でもやっぱり入るものはあるんですよね、絶対に、そういう作業の中からだってね」

つるの剛士
「まあたぶん学校の場合はそうかもしれないけど、家帰ったらもっとあると思うんですよ。そういう親はたぶん何か、そういう会話、もうそうなってると思いますし。うーん、何かちょっとなーと僕は…」

有本香
「あとやっぱりね、今たとえば、ま、子供たちもね、育つ過程、ま、これは、他のたとえばまあ虐待やなんかのニュースとも関わり合いがあるんですけれども、今ってだいたい、地域の中で子どもが育つって場面が少ないじゃないですか。ねえ。ですから、たとえば私は自分自身の経験で言うと、私の年代だと、まあお二人よりも一回りぐらい上なので、私の親も戦前生まれ、で、おじいちゃんおばあちゃんっていうのは明治生まれですよ。そうするとね、たとえば学校に行きました、まあ中にはそういう先生がいますね、まあかなりその左翼的に偏った思想を持った先生がいるわけです。で、私もね、中学の時に一度こういうことがありましたね。ベトナム戦争が終結して、中学生だった私はそれを学校でまあ、ベトナム戦争終結しましたっていうのを社会の授業か何かで習ったんですね。で、そのことについてみんな調べてきなさいとか言われて。で、私も調べてですね。で、その時自宅から東京の新聞社に電話をかけて、新聞社の人に教えてもらうという」

[7] << [9] >>
comments (11)
trackbacks (0)


<< アメリカにお願いする時代は6月12日で終わった…青山繁晴「虎ノ門ニュース」(付:大阪北部地震)
暗黒国会!癒着談合する与野党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]