【神回】つるの剛士さん高槻方式(地元集中)を語る! 有本香×つるの剛士「虎ノ門ニュース」

2018.06.22 Friday 01:14
くっくり



つるの剛士
「怖いなあ」

有本香
「怖いですよ。で、これはね、私はね、左も右も関係なく、あんまりね、イデオロギー教育っていうのは早くからやるべきじゃないと思います。ただそのイデオロギー教育とは全く別に、つるのさんおっしゃったように、ま、愛国っていうのはそれとはちょっと本来は違うことなんですよね。要するに自分の、でね、つるのさんこの中でやっぱりすごくいいことをお書きになっていて、アメリカ大統領のトランプさんは「アメリカファースト」っていうふうに言うんだけれどもね、で、これをまるで極右の標語みたいに言ってるけれど、そうじゃなくて、たとえば、僕はと、つるのさんが【僕は「自分ファースト」ですし「家庭ファースト」です。そして、「地域ファースト」であり】、お住まいになってる藤沢のね、観光大使もなさってますから、【「地域ファースト」であり、「日本ファースト」でもあります。つまり、自分も家族も愛しているし、そんな家族が住んでいる地域も愛しているし、自分が生まれた故郷も自分の国も愛しています】(p.30)と。まあ、だから自然な感情の発露であるということだし、やっぱり地域を自分が思って、自分の国を思って、まあ何かあった時には、その地域のため、国のために自分のできることをしようと、いうふうに考えるのは、これはね、イデオロギーとは違いますよ」

居島一平
「全然関係ないですよね(笑)」

有本香
「ねえ。自分たちがやっぱり生きていく上で、自分の身を守るために自分たちの地域や国をどう守るかっていう話なので、これに本来右も左もないんですよね。だけどそうではない、それよりも一歩進んだそのイデオロギーの部分を、あんまり小さい子供にね、やっぱりこう心も頭も柔らかい時に、こう無意識のうちにしかもその作業やなんかをさせながら、入れてしまうというのは、もう非常に怖い行為だと思いますけどね」

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