【神回】つるの剛士さん高槻方式(地元集中)を語る! 有本香×つるの剛士「虎ノ門ニュース」
2018.06.22 Friday 01:14
くっくり
つるの剛士
「もちろん勉強できる子、できない子、もちろん学校たくさんいるじゃないですか。でもやっぱり小学校から中学校に上がる時に、私立の学校に行っちゃダメだと、いう何かこう、近くの公立にみんなと一緒に行きなさい、っていう何かこう方針があって。でも頭いい子はやっぱり私立の、何かこうちょっとね、頭いい学校に行きたいなーっていう夢があるのに、そこにこう先生が、家にやって来て、『そんなんあかん、そこまでやるんやったら友だちの前で、友だち捨てるって言いなさい』」
居島一平
「そんなことまで言うんですか」
つるの剛士
「何かこう言って…」
有本香
「それは私、初耳。びっくりしちゃった。それは、それこそどうしてそんなことが言えるのか」
つるの剛士
「だからみんな平等ってことなのかもしれないですけど」
居島一平
「失礼ですけど、何かちょっと不気味ですよね」
有本香
「不気味ですよ」
居島一平
「友だちの前で友だち捨てるって言えって言うんですか」
つるの剛士
「…先生がこう泣きながら学校から来るんですよ」
居島一平
「怖いですね〜」
有本香
「怖いでしょ。そんな地域が日本にあったと考えると怖いよね。高槻なんですよ」
つるの剛士
「これほんとなんですけどね」
有本香
「今はさすがにそれはないみたいだと、ま、つるのさんお書きになってるんですけど。ちょっと私、興味を持ったので調べてみたくなりましたね。ご本を拝読して。で、何か、これはあれですかね、狙いとしては、みんな地域に、だから根付かせて、その地域の学校の学力を均一化するという、まあ平均化するっていうそういう意味合いなんですかね」
つるの剛士
「たぶんそういうことだとは思うんですけども、ちょとと大人になった今でも理解ができなくて。今はまあ、もちろんないらしいし、ま、僕はやっぱりこう、今ね、すごく被災されてすごく困ってる方もいらっしゃるし、僕にとってはもう高槻ってすごく心の、ふるさとなんですよ。やっぱり今の芸能界にこうやってお仕事させてもらってるのも、やっぱり高槻でこう自分が感じた色んなこう、感覚をやっぱり持ってるのですごく大切な地域なので、やっぱり大人になってから、ああこういう教育部分で、寂しいことがあるな、寂しいことがあったなっていうことはちょっと寂しいですよね、やっぱりね(笑)。でもいい町ですよ、ええ」
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